西中ブログ
ALTの先生の掲示コーナーの紹介
今日はアメリカ合衆国の独立記念日(イギリスから独立した日)です。1776年7月4日、フィラデルフィアにおいて大陸会議が独立宣言を採択され、正式にイギリスと決別して新たな国家「アメリカ合衆国」が誕生しました。本校のALTの先生はアメリカのオハイオ州の出身ということで、掲示コーナーには独立記念日に関連した写真が貼られています。
独立記念日(どくりつきねんび、英: Independence Day)は、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められているアメリカ合衆国の祝日。「独立記念日(インデペンデンス・デイ)」の呼称が最も一般的であり、「7月4日」("Fourth of July")と言えば独立記念日を指す。最も米国らしい祝日と言われ、独立記念日の一週間はクリスマス、感謝祭と並び全米が祝日モードとなる。ワシントンDC、ボストン等の都市では大型の花火打ち上げや屋外コンサートが行われ、米国内外から訪れる大勢の観光客で賑わう。
独立記念日には、ワシントンDC、ボストンをはじめ各地で打ち上げ花火、パレード、コンサート等のイベントが開かれ、家庭ではバーベキュー、ピクニック、野球などをして家族や友人と過ごす。独立記念日の祝日は7月4日のみだが、土日を挟んだ前後に休暇を取って連休にし、旅行に出かけたり帰省したりするアメリカ人が多い。
独立記念日恒例の打ち上げ花火は、1777年以来の伝統行事である。なお、独立記念日を祝う大型行事が行われるワシントンDC、ボストンでは、その週は早くから見物人で、ホテルが満室となる。
現在、アメリカ合衆国の祝日の大部分は、月曜日に設定されており、前後の週末と連続して3連休になっていることが多いが(ハッピーマンデー)、独立記念日は7月4日に固定されているかわりに、商業施設では、週全体を「独立記念日週」と銘打ってセール期間とする場合もある。
(Wikipediaより引用)
なお、アメリカの国旗(星条旗)は赤白の13の帯の部分と50個の星が散りばめられた部分から構成されていますが、赤白の13の帯は独立当時の州の数を表していて、50個の星は現在の州の数を表しています。
星条旗は、独立戦争時にフィラデルフィアでベッツィー・ロスという女性が裁縫したものが始まりだと広く伝えられている。ただし、学問的には、この伝承は、捏造されたものであるとする立場が多数とされる。
星は独立時の13個から、連邦に州が加わるたびに増やされて現在に至っており、その度に、次の独立記念日に配置が変更される(初期を除く)。このため、星条旗は世界で最も変更回数の多い国旗だが、現在の「50星」デザインはハワイが州に昇格した翌年の1960年から続いており、2007年7月4日にはこれまでの「48星」の47年間を抜いて最も長い期間使われているデザインとなった。なお、国旗から星の数が減ったことはこれまでない。南北戦争開戦前の1860年12月から翌年2月までに南部7州がアメリカ合衆国を脱退してアメリカ連合国を建国し、開戦後の同年5月までにさらに南部4州が合衆国を脱退して連合国に加盟したが、合衆国側は脱退そのものを認めず、当時の33星(のち34星を経て35星)国旗を使い続けた。
当初は星の数と共に条 (すじ) の本数も増やされていたが、条の本数が多くなるに従って不恰好で見づらくなった(遠目からはピンクに見えるようになった)ため、1818年にデザイン変更の際の規定が作られ、条は発足時の13本で固定し、以降は星の数だけを増やしたという経緯がある。
この「青地に白い星」と「赤と白の条」の組み合わせは、アメリカ合衆国をイメージするあらゆるシンボルに使用されている。(Wikipediaより引用)
3年生は放課後も体育祭に向けて準備を進めています
県大会に進んだ運動部と文化部以外は3年生は放課後の部活動がないので、この時間帯は応援の振り付けや掛け声などを確認したり、赤組・青組それぞれの応援旗を制作したりと、熱心に活動しています。
バレーボール部のユニフォームが新しくなりました
バレーボール部のユニフォームが新しくなり、今日は3年生が新調されたユニフォームに袖を通し、軽く練習をしていました。
応援練習頑張っています!
今日も暑い中、汗を流しながら、必死に応援練習をする生徒の姿がありました。何事に対しても熱心に取り組む姿勢にいつも感心しているところです。今日の応援練習の様子をご覧ください。
今日も赤組・青組に分かれての応援練習を行いました
6時間目には、赤組は体育館、青組は武道場に集合して応援練習を行いました。各組とも、3年生の応援リーダーが振り付けや動きを確認しながら、少しずつ教えているところです。完成が楽しみです。
体育祭の全体練習を行いました
5時間目に校庭で全校生徒が一堂に会し、全体練習を行いました。今日の全体練習では、開会式と閉会式の流れを確認しました。
「ポトフ」について
今日の給食のメニューは「豆乳食パン・牛乳・チリコンカン・ポトフ・メロン」です。今日は「ポトフ」についてのお話です。ポトフはフランスの家庭料理です。ポトフの「ポト」は鍋、「フ」は火で、「火にかけた鍋」という意味がありますが、鍋といってもフランスでは日本のようにみんなで鍋を囲んでみんなで鍋をつついて食べる習慣はないそうです。ポトフは、鍋に塊肉やソーセージ、にんじんやじゃがいも、ねぎ、ブロッコリーなどの野菜を大きめに切って入れて長時間煮込んで作ります。食べるときは具とスープを別に取り分けて、スープはそのまま飲んだり、パンに浸して食べます。きっと固いフランスパンはスープに浸して食べると食べやすいのでしょう。日本では具とスープを一緒に盛り付けて食べるポトフが一般的ですね。改めて、日本では様々な国の料理を食べることができていいなと思いました。ごちそうさまでした。
応援練習を行いました
来週行われる体育祭に向けて、6校時に応援練習を行いました。赤組・青組に分かれての縦割りでの活動でした。3年生がリーダーとして先頭に立って全体を指揮する姿が、とても頼もしく見えました。また、さすが3年生でした。応援の見本として、迫力のある全力応援に1・2年生はとても驚いていました。しかし、それに負けないように1・2年生も必死に応援する姿がとても立派でした。初日からハツラツとした元気のよい応援に、今年度の体育祭がとても楽しみになりました。
「マーマレードソース」について
今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・鶏肉のマーマレードソース・カミカミサラダ・中華風コーンスープ」です。今日は「マーマレードソース」についてのお話です。給食の味付けとして、「マーマレードソース」は生徒にも人気です。給食の「マーマレードソース」は、マーマレードと淡口しょうゆに水を加えて煮詰め、片栗粉でとろみを付けたソースなので、鶏肉にしっかりからまるように工夫しています。生徒が好きな味付けであるために、「マーマレードソース」をご飯に掛けて食べている生徒もいました。給食の美味しさを改めて感じることができました。
ひなへの給餌に大忙しです
校長室前のツバメの巣で誕生したカップルの間に、いつの間にかひなが生まれていました。夫婦が交代しながら一生懸命に餌を運ぶなど、熱さにも負けずに熱心に子育てを頑張っている姿が見られます。1枚目の写真をよく見ると、2羽のひなのちょっと幅広のくちばしが見えます。ツバメの孵化(ふか)してから巣立ちの日までの期間は3週間くらいだそうですので、この様子が見られるのもあと2週間ほどなのでしょう。夏休みに入ったころには、親子ともどもどこかに飛んでいってしまうのでしょう。それまで健康で元気に育ってほしいものです。