西中ブログ

鉛筆 校内の掲示物の紹介です(パート7)

<先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

学びの金言コーナーに新たにメッセージが掲示されました。今回のメッセージは4学年所属(学年に所属していない職員を中学校では通称4学年ということがあります)のI先生からです。「なんでやるのか。意義・目的を自分なりに考えられるようになると、取組が変わる。真剣に取り組むと成長を実感し、反省し、改善も生まれる。」です。本人曰く「この言葉の意味を考えるとともに、勉強する意味をしっかりと考えたうえで取り組むべし。」とのことでした。言葉の意味が分かると、勉強に対する意識も変わりそうですね。

<冬の時期の体調管理についての掲示物>

 

 

 

 

 

 

保健室の前には、冬の寒い時期の体調管理について掲示されています。今の時期は朝晩の寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。体が冷えると、血の巡りが悪くなるだけでなく、自律神経のバランスが崩れていきます。また、代謝や免疫力が低下して、いろいろな不調や病気になりやすくなってしまいます。寒い冬の温活習慣のポイントを3つ紹介します。

①    温めて血流をUP! 首や手首、足首、お腹や腰回り、太ももを温めると血流がUPします。

②    温かい食事をよくかんで! 野菜たっぷりの鍋料理がおススメ!よく嚙むことで消化はもちろん、体を温める効果も期待できます!

③    寒いときほど体を動かそう! 体を動かすと血流がよくなって、体が温まります。少しでも歩く、階段を使うなど日常生活の中で体を動かす機会を増やしましょう!

しっかりと体調管理に努め、この冬も元気に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノート・レポート 格言コーナーに新たに格言を追加しました

格言コーナーに新たに8つの格言を追加して掲示しました。中でも、「知は力なり」という点では、フランクリンの「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」が大きな示唆を与えてくれていると感じます。知識は知恵につながり、知恵は知性につながるのです。これからの長い人生を生きていく生徒の皆さんには、いろいろなことに興味関心をもち、今のうちからどんどん知識を身に付け、増やしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ベンジャミン・フランクリン】

 ベンジャミン・フランクリンは、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。フランクリンは科学や発明に興味を示し、独学で様々な業績を残した。ライデン瓶の実験を知り、電気に興味を持つ。1752年、雷を伴う嵐の中で凧をあげ、凧糸の末端にワイヤーで接続したライデン瓶により雷雲の帯電を証明するという実験を行った。また、雷の電気はプラスとマイナスの両方の極性があることも確認したといわれている。 (Wikipediaより抜粋)

ピース トイレの改修工事が順調に進んでいます

先月から始まったトイレの改修工事(洋式化)ですが、先日最初に工事が行われていた北側の校舎(特別教室側)の工事が終わりました。男女トイレともに個室が新しく作り直され、これまでになかった入口のドアも設置されました。男子の方は個室2つのうち1つが洋式に、女子の方は個室2つとも洋式になりました。現在は南側の校舎(普通教室側)のトイレの工事が行われています。

 

 

 

 

 

 

汗・焦る 3年生は昼休みに校庭でよく運動しています

”子供は風の子”とはよくいったもので、3年生の男子の皆さんは今日も昼休みに元気いっぱいに校庭でサッカーをしていました。雨天でない限りは毎日のように校庭で体を動かしていることは、健康のためにはとてもよいことです。

 

 

 

 

 

 

鉛筆 校内の掲示物の紹介です(パート6)

<先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

学びの金言コーナーに新たにメッセージが掲示されました。今回のメッセージは3年生のO先生からの「受験には“フライング“も”スピード違反”もない」です。

本人曰く「受験に関しては、勉強を始めて早すぎるということはありません。誰よりも早く始めれば、誰よりも早く”受験生”になれば、それだけ有利というわけです。また,勉強の進度が速すぎてまずいということはありません。誰よりも速く勉強を進めれば、先取り学習ができていれば、それだけ結果が見込めるというわけです。受験勉強の早さ・速さはとても大切です!!」とのことでした。3年生だけではなく、1・2年生も勉強に関してもトップランナーを目指してほしいです。 

<問題集への取り組み方の見本の展示>

 

 

 

 

 

 

1年生教室前の2階廊下には、ある生徒の数学の問題集が展示されています。その数学の問題集には、「途中の計算」だけではなく、「どこでまちがえたのか」や「間違えやすいポイント」などが丁寧に記述されていて、活用に仕方の見本となる問題集です。自分の問題集への取り組み方を見直すためにはとても参考になります。タブレットドリルの活用も含めて問題集の自分なりの活用方法を身に付け、学力向上を目指してほしいと思います。

晴れ 本校での練習試合の様子です

今日は本校を会場に練習試合が行われました。

<練習試合の対戦校>

・バスケットボール部:対石巻中学校

・バレーボール部:対鳴瀬未来中学校

・剣道部:対石巻中学校,矢本第二中学校

練習試合は講堂、武道館を会場に行われ、白熱する生徒のプレーや応援の声で盛り上がっていました。また、試合をうまく運べると喜びを表現する生徒が多く、西中旋風が巻き上がっていたように感じました。休日にも熱心で元気な西中生の様子を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆 石巻教育研究会一斉研修会が行われました

石巻地区の教員の「石巻教育研究会一斉研修会」が行われ、本校は外国語活動・英語科研修会の会場でした。臨時休業日になっていましたが、2年2組の生徒は登校して英語科の授業を受けました。参観者が多く教室には入れないため、教室での授業の様子を講堂に中継して参観していただきました。たくさんの先生方が見ているという緊張感の中、真剣に自分の考えをまとめたり、活発な意見交換をしたりと、とても立派な生徒の様子が見られました。参観した先生方からは「とても楽しそうに授業を受けていて、学ぶ意欲を感じました」や「主体的・対話的で深い学びの師範を参観できたように思います」など、ありがたい感想をたくさんいただきました。2年2組の生徒の保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、また、悪天候の中、教員による研修会のために、生徒の登校に関して、ご理解とご協力いただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 河南の千草和えが給食に出ました

今日の給食献立メニューは、「ごはん・牛乳・すずかけしゅうまい・河南の千草和え・マーボー豆腐」でした。皆さんは「河南の千草和え」をご存知でしょうか。「河南の千草和え」は、もやし、小松菜、人参、鶏肉などの食材を、ごま油と醤油、砂糖で和えたものです。また、「千草和え」は「千草色(浅葱色)」を表している河南地区の郷土料理です。今日の給食は、河南地区食生活改善推進委員会さんの協力をもらって提供されているそうです。因みに、”給食の”マーボー豆腐は校長先生の大好物でした!とてもご満悦の様子でした!本人曰く「中華料理店のマーボー豆腐と異なる給食のマーボー豆腐の独特さが他になくてよい!」とのことです。今日も美味しい給食ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート5)

昔から数学と英語は苦手な人が多い教科です。そこで「数学で使う用語を英語でいうとどうなるのか?」ということで、数学と英語を合わせた掲示物を作成してみました。数学の用語にはわからない、聞いたことがないものが多々含まれていますし、英語の単語には何て発音するのかわからないものが多々あります。しかし、学習はクイズではないので、単に知っているかどうかを確認して終わりではなく、わからないとき、できないときにどうするのかが大切です。幸い今はスマホやタブレットなどを使い、いつでもどこでもインターネットを通じて調べることができます。「わからない」「ナニコレ?」と思ったときには、様々な本や生徒一人一人に配布されているiPadで「調べてみよう!」という姿勢を身につけてほしいのです。机に向かって〇時間…ということだけが勉強ではなく、勉強はいつでもどこでもできるのです(ただし、インターネット上の情報が正しいかどうかには慎重になる必要があります)。環境は整っています。あとは「やるか、やらないか」です。生徒の皆さん、勉強上手になりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート4)

日頃よく見聞きするものは、それが当然で当たり前だと思いがちです。しかし、例えば割り算の記号は日本では÷ですが、実はこの記号を使っているのは世界では少数の国だけなのです。つまり、世界では÷が当たり前ではないのです。

このような学校の授業では扱わないような、いわば雑学ともいえることにも関心を寄せてほしいということで、2階廊下に「なるほどコーナー」を作りました。なぜそうなのかの理由を知るとまた別の新しいことについてその理由を知りたくなるものです。知的な好奇心の高さと物事を素直に受け止める心は学力向上のための大きな土台なのではないでしょうか。