西中ブログ

給食・食事 「なめこ」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・えびシューマイ・もやしピリ辛炒め・なめこと卵のスープ・ミニ洋梨ゼリー」です。今日は「なめこ」についてのお話です。「なめこ」は日本原産の茶褐色の傘を持つキノコで、全体がヌルヌルとした粘質に覆われているのが特徴です。この独特のぬめりの主成分であるペクチンには、コレステロールや糖類の吸収を抑制する働きがあります。また、腸内環境を整える作用もあり、便秘予防にも効果的なのです。他にもビタミンB群やカリウム、マグネシウムなどのミネラル、食物繊維などを多く含んでいるので、栄養価の高い食材です。さらには、調理方法も簡単なので、家庭でも栄養価の高い食材を積極的に食べてほしいと思います。

キラキラ 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<2学年N先生からのメッセージ>

「“継続は力なり!”~10001回目は何か変わるかもしれない!~」です。N先生からは「10000回やって、ダメな時でも、諦めないで学習に取り組んでいれば、いつか結果がでるので、頑張ってほしい」との願いが込められているそうです。何事も、継続して取り組んでほしいと思います。

給食・食事 「コロッケ」について

今日の給食献立メニューは「ミルクパン・牛乳・ポテトコロッケ・レンコンサラダ・肉うどん」です。今日は「コロッケ」についてのお話です。「コロッケ」は、フランスの家庭料理『クロケット』に由来しているそうです。 この『クロケット』は、ジャガイモを使わず、肉や海老をホワイトソースで和えてから、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げた付け合せ料理で、日本人のイメージにあるコロッケとは程遠いもののようです。日本式の「コロッケ」は、茹でて潰したジャガイモやクリームソースに挽肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めて衣で包み、食用油でフライ状に揚げた料理なので、日本風のレシピにアレンジされたのが発祥だそうです。

 

美術・図工 3年生、美術の授業の様子

3年生は美術の授業で、「篆刻(てんこく)ハンコをつくろう」というテーマでハンコづくりをしています。下書きを考える生徒やハンコに転写する生徒、彫る作業を進める生徒と進度は様々でしたが、とても個性豊かなデザインが多く、見ていて惚れ惚れしました。また、友達を見せ合いながら、お互いに意見をしながら、楽しそうにハンコづくりに励んでいました。完成が楽しみです。

 

ひらめき 脳トレゾーンで頭を悩ませています

2階の廊下の「脳トレゾーン」には、様々なパズルが置かれていて、生徒は入れ替わり立ち代わりに頭を悩ませながら、夢中になって取り組んでいます。友達と協力しながら解いたり、出来たパズルを先生方に披露したり、とても興味深く取り組んでいます。パズルは数学的な発想力と念頭操作がとても重要なので、脳トレに大変役立つものだと思います。また、「なぞなぞの本」も置いてありますが、これは発想力、柔軟な思考力、豊かな想像力、語彙力を伸ばすのに有効です。”試行錯誤する力や粘り強くあきらめずに何度も挑戦する姿勢”や”時間の制約の中でまだまだやりたくても止める、踏ん切りをつける意志の強さ”など、学びに対する基礎的な力(勝手に”学びの基礎体力”と命名)を身に付けるのにも有効ではないでしょうか。この遊び心が学習面にも効果が表れることを願っています。いわば「勉強上手」の土台づくりなのです。

 

給食・食事 「青魚」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・さばのみそだれ焼き・ひじきの炒り煮・温麵入りおくずかけ・アーモンドフィッシュ」です。今日は「青魚」についてのお話です。「青魚」とは、サバやサンマ、イワシやアジなどの背中の部分が青い魚のことを言い、「青魚」の脂質には、血液をサラサラにするEPAや、脳の発達や成長を促すDHAなどが含まれています。「青魚」の中でも、生徒が一番好んで食べるのが、今日の給食の「サバ」です。皮が苦手な生徒もいますが、骨まで食べられるように、調理方法を工夫しているので、残さずにしっかりと食べてほしいです。

鉛筆 1年生、技術の授業の様子

1年生は技術の授業で、「木材加工」を行っています。今日は、木材のカンナ掛けに挑戦しました。削る厚さを調節したり、削る向きを考えたりするのが難しそうにしているようでしたが、先生や友人からアドバイスをもらいながら、熱心に取り組んでいるようでした。とても丁寧に削る姿に感心しました。

 

給食・食事 「たまご」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・厚焼き玉子のそぼろあんかけ・肉じゃが・白菜のみそ汁」です。今日は「たまご」についてのお話です。「たまご」を漢字で書くと、“卵”と“玉子”の2つが思いつきます。この2つの漢字の違いは何でしょうか。一文字の「卵」はふ化して育つ生き物のたまごを指します。鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。一方、二文字の「玉子」は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的だそうです。さらに、食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的とのことでした。例えば、加熱前のものは「生卵」「卵かけご飯」、加熱されたものは「玉子焼き」「玉子丼」といった具合に、分けられることが多いので、今日の給食は加熱調理された、「厚焼き玉子」が出ていたということでした。

 

グループ キャリアセミナー事前打ち合わせ

4校時の時間に今週金曜日に開催するキャリアセミナー事前打ち合わせを行いました。キャリアセミナーは、全学年の生徒が自分の興味のある職種を選び、その講師の先生の話を聞くことを通して、今後の進路選択や将来に役立てるキャリア教育の一環として行っています。今日は、事前打ち合わせということで、担当の先生や場所、流れ等の確認、司会や感想発表者、誘導者などの決め方を行いました。生徒からは、「どんな職業なのか」「働くための資格は何か」など、とても楽しみにしているとの声が多々聞かれ、ワクワクしている様子でした。今週金曜日が待ち遠しくなりました。

 

会議・研修 かなん少年の主張大会で発表しました

第20回かなん少年の主張大会が遊楽館かなんホールを会場に開催され、本校からは、先月の西中祭で発表した三年生の生徒4人が発表しました。また、ジュニアリーダーに所属している生徒も司会を務めるなど活躍していました。

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今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・えびシューマイ・もやしピリ辛炒め・なめこと卵のスープ・ミニ洋梨ゼリー」です。今日は「なめこ」についてのお話です。「なめこ」は日本原産の茶褐色の傘を持つキノコで、全体がヌルヌルとした粘質に覆われているのが特徴です。この独特のぬめりの主成分であるペクチンには、コレステロールや糖類の吸収を抑制する働きがあります。また、腸内環境を整える作用もあり、便秘予防にも効果的なのです。他にもビタミンB群やカリウム、マグネシウムなどのミネラル、食物繊維などを多く含んでいるので、栄養価の高い食材です。さらには、調理方法も簡単なので、家庭でも栄養価の高い食材を積極的に食べてほしいと思います。
学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。 <2学年N先生からのメッセージ> 「“継続は力なり!”~10001回目は何か変わるかもしれない!~」です。N先生からは「10000回やって、ダメな時でも、諦めないで学習に取り組んでいれば、いつか結果がでるので、頑張ってほしい」との願いが込められているそうです。何事も、継続して取り組んでほしいと思います。
今日の給食献立メニューは「ミルクパン・牛乳・ポテトコロッケ・レンコンサラダ・肉うどん」です。今日は「コロッケ」についてのお話です。「コロッケ」は、フランスの家庭料理『クロケット』に由来しているそうです。 この『クロケット』は、ジャガイモを使わず、肉や海老をホワイトソースで和えてから、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げた付け合せ料理で、日本人のイメージにあるコロッケとは程遠いもののようです。日本式の「コロッケ」は、茹でて潰したジャガイモやクリームソースに挽肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めて衣で包み、食用油でフライ状に揚げた料理なので、日本風のレシピにアレンジされたのが発祥だそうです。  
3年生は美術の授業で、「篆刻(てんこく)ハンコをつくろう」というテーマでハンコづくりをしています。下書きを考える生徒やハンコに転写する生徒、彫る作業を進める生徒と進度は様々でしたが、とても個性豊かなデザインが多く、見ていて惚れ惚れしました。また、友達を見せ合いながら、お互いに意見をしながら、楽しそうにハンコづくりに励んでいました。完成が楽しみです。
2階の廊下の「脳トレゾーン」には、様々なパズルが置かれていて、生徒は入れ替わり立ち代わりに頭を悩ませながら、夢中になって取り組んでいます。友達と協力しながら解いたり、出来たパズルを先生方に披露したり、とても興味深く取り組んでいます。パズルは数学的な発想力と念頭操作がとても重要なので、脳トレに大変役立つものだと思います。また、「なぞなぞの本」も置いてありますが、これは発想力、柔軟な思考力、豊かな想像力、語彙力を伸ばすのに有効です。”試行錯誤する力や粘り強くあきらめずに何度も挑戦する姿勢”や”時間の制約の中でまだまだやりたくても止める、踏ん切りをつける意志の強さ”など、学びに対する基礎的な力(勝手に”学びの基礎体力”と命名)を身に付けるのにも有効ではないでしょうか。この遊び心が学習面にも効果が表れることを願っています。いわば「勉強上手」の土台づくりなのです。