西中ブログ
学びの金言コーナーにメッセージが追加されました
<3学年A先生からのメッセージ>
「努力に勝る近道なし」です。A先生は、「勉強について、地道な努力こそ、成功への一番の近道である。努力できる人は、どんな天才にも勝る。また、たとえ天才であっても、努力なしには成功しない。」という意味を込めているそうです。改めて「努力できる人」の素晴らしさを感じました。
<3学年О先生からのメッセージ>
「学ぶことで才能は開花する。才能の花をたくさん咲かせよう。」です。О先生は、「生徒の皆さんは多くの才能を持っています。それを開花させるためには、“学び”が必要になる。多くのことを学び、たくさんの才能という花を開花させてほしい。」という意味を込めているそうです。校内の掲示物として、学びの金言コーナーも更新していく予定です。
実力テストを行いました
本日、全校生徒は実力テストを受けました。朝の時間に復習する生徒や、休み時間の度に友達と解き方などを確認する生徒がいて、テストに対する意識の高さを感じました。また、試験中はどの学年も静かに、集中して試験を受けていました。テストを終えた生徒の表情から、やり遂げた達成感を感じた生徒が多かったように思います。また、本校では、1ヶ月後には、学年末考査もあります。更に学習に対する意識や“学ぶ力”を高められるよう、指導・支援していきたいと思います。
筑前煮について
今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・あじの南蛮漬け・筑前煮・ひきな汁」です。今日は「筑前煮」ついてのお話です。「筑前煮」は福岡県の郷土料理で、昔、福岡県北部を「筑前(ちくぜん)の国」と呼ばれ、そこで発祥したことから「筑前煮」と呼ばれるようになったそうです。しかし、全国的には「筑前煮」と呼ばれますが、福岡県では「がめ煮」とも呼ぶそうです。「がめ煮」も福岡県の代表的な郷土料理で、博多の方言「がめくりこむ」(寄せ集めるという意味)が名前の由来とされています。「筑前煮」は、骨なしの鶏肉を使うのに対し、「がめ煮」は骨つきの鶏肉を使うそうです。入れる食材は地域によって異なるので、今日は、河南地区の「筑前煮」を美味しくいただくことができました。
専門委員会・中央委員会を行いました
3学期最初の専門委員会・中央委員会を行いました。3学期は短い学期ですが、それぞれの委員会で、充実した活動やよりよい学校生活になるように、たくさんアイディアを出し、熱心に話し合いを行っていました。例年通りではなく、ひと工夫加えた活動・企画を考えていた委員会が多く、とても感心して見ておりました。3学期の生徒会活動が活発になることを期待しています。
3学期、最初の給食です。
3学期になり、最初の給食献立メニューは「ミルクパン・牛乳・ハムチーズピカタ・ブロッコリーサラダ・ミネストローネ」です。お正月も終わり、いよいよ3学期がスタートしました。今日は、どの教室も久しぶりの給食に、嬉しそうな表情をする生徒や美味しそうに食べる生徒の姿が多く見られました。3学期もたくさん食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。また、冬休み中は、好きなものを食べ過ぎたり、普段とは食べる時間が変わったり、食習慣が不規則になっていなかったでしょうか。まだまだ寒い日が続きますので、きちんと栄養管理・体調管理に努めてほしいです。
3学期がスタートしました。
17日間の冬休みが明け、今日から3学期が始まりました。朝から元気のよい生徒の声が校舎内に響き渡り、西中に笑顔と活気が戻ったこと、本当に嬉しく感じています。朝、出欠確認と健康観察を終え、1校時目には3学期始業式を行いました。校長式辞では、「今年の干支は甲辰(きのえたつ)です。甲辰年は「大きく変化していく」といった縁起のよさを表しているそうです。新年を迎えるにあたって、新しい目標を立てたと思います。何事に対しても、学ぼうとする意欲を高め、「知は力なり」を心にとどめ、自分の持っている力を存分に発揮してほしい。」との話がありました。また、代表生徒からは、「学習や部活動、進路や来年度に向けて」など、多方面に渡って、抱負や意気込みが発表され、これからの成長が楽しみになりました。今学期も西中生のよさを生かし、学習・部活動・生徒会活動・学校行事等、様々な活動に積極的に取り組み、心身共にたくましく成長していく姿を期待します。
2学期終業式を行いました
本日、2学期終業式を行いました。式辞では、校長先生から「2学期は様々な行事があり、多くの生徒の活躍する姿をたくさん見ることができ、大変嬉しく思います。残り1週間程で令和5年が終わります。一年の計は元旦にあり。というように、令和6年を迎えるにあたって、新しい目標を持ち、それも、大きい夢や目標を持ってほしい。そして、3学期も多くのことを学び、大きく成長してほしい。」との話がありました。また、代表生徒からは、「2学期を振り返って、頑張ったことや思い出、3学期に向けて」などが発表され、どの生徒も「長いようで短く感じた、とても充実した2学期を過ごした」ことを感じました。2学期終業式の後に、生徒指導主事から、冬休みの生活についての話がありました。内容としては、「冬休み中はクリスマスや年末年始、お正月など様々な行事があり、生活習慣が乱れやすい時期なので、早寝早起き朝ごはんを心掛け、健康に管理に気を付けるとともに、交通事故やSNSトラブル等に合わないようにし、元気に3学期始業式を迎えられるように、楽しく過ごしましょう」とのことでした。冬休みを有意義に過ごし、3学期始業式の日も元気に登校してくれることを楽しみにしています。
保護者の皆様。2学期も本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をしていただきまして、誠にありがとうございました。3学期も充実した学校生活が送れるよう、教職員一丸となって指導して参りますので、何卒、よろしくお願いいたします。
2学期最後の給食でした
2学期最後の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・豆入りドライカレージュリアンヌスープ・夢オレンジ」です。2学期も多彩で栄養満点な給食を食べることができました。冬休み期間中は、「クリスマス」や「大晦日」「お正月」と行事が続きます。日本の伝統行事に触れながら、「行事食」も味わってみてはいかがでしょうか。「大晦日に年越しそば」や「お正月にお節料理、お雑煮」などを食べることで、古くから伝わる日本文化のしきたりやつながりを感じられると思います。また、普段と違った過ごし方や食事内容になりやすい年末年始は、食生活の乱れにもつながりやすくなります。行事を楽しみつつ、食生活が乱れないように、そして、健康的に新学期を迎えられるよう、お声掛けよろしくお願いいたします。
研究授業を行いました
本日2校時に、2年1組で社会科の研究授業を行いました。学習内容は「東北地方の伝統的な生活や文化」についてです。先生がモニターで写真を提示した時には、生徒はとても興味深く反応したり、グループで意見交換した時には、活発に自分の考えを発表したり、熱心にメモを取ったりする姿が見られたり、生徒はとても意欲的に授業に参加していたように感じました。生徒に授業の感想を聞くと、「友達と学び合いする中で、夏祭りが同じ時期に行われる理由を、「農業」や「産業」などの様々な観点から知ることができて、視野が広がりました」と話していて、生徒の熱心さを感じました。
パッチワーク布をいただきました
東日本大震災をきっかけに発足した団体である「できることをできるだけプロジェクト」様からパッチワーク布を20枚いただきました。パッチワーク布には「これからも世界中では災害や疫病等の困難が続いたとき、様々な形で心をつなぎ合わせ、地球が円いのと同じように人々の心も円くなっていってほしい」という願いが込められているそうです。5枚1組となっていて、あらかじめ4組はつなぎ合わせてありましたが、1組はポプラ学級の2人の生徒が共同実習所での縫製作業の経験を生かして貼り合わせる作業を行い、階段わきのところに西中ホールから見えるようにすべて飾りました。「できることをできるだけプロジェクト」の皆様、このたびは誠にありがとうございました。