西中ブログ

給食・食事 給食センターの職員の方が来校されました

今日の給食時間に、河南学校給食センターの技師(栄養職員)と河南地区食生活改善推進委員の方が来校され、生徒が給食を食べている間に講話をしていただきました。内容としては、「食事の際のあいさつ」「成長期に必要な栄養素」「正しい食習慣」についてで、生徒は夢中になって聞いているようでした。食育に関する貴重な講話をいただき、また、給食の準備・片付けに関して、アドバイスをいただき、ありがとうございました。学んだことを、今後の生活や、家庭での話題などに活かしていきます。今日は、お忙しい中、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

給食・食事 今日は「くじら」が出ました

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・くじらのごまみそ和え・豆腐のすまし汁・フルーツ杏仁」です。今日は「くじら」ついてのお話です。昔の給食には、「クジラ肉」がよく使われていました。調査捕鯨から商業捕鯨に切り替わったのですが、昔より漁獲量が少なく、まだまだ品薄のため高級品となったのです。そのため、もともとよく食べていた地域以外では、ほとんど食べなくなってしまいました。石巻の学校給食では、年2回、地場産品として「クジラ肉」を出しているそうで、今日が2回目の「クジラ肉」でした。今日は、ごまみそソースで和えた「クジラ肉」を美味しくいただきました。

 

朝 朝のあいさつ運動を行っています

本校の生徒会執行部が中心となって、朝の挨拶運動を、毎週、月・金に実施しています。昇降口を入ってすぐの場所で、元気よく、生徒に挨拶をし、学校中をあいさつで活気づけています。今後も継続して行い、更に元気にあふれた学校になってほしいです。

 

 

 

 

 

 

会議・研修 研究授業を行いました

本日6校時にポプラ学級で数学の研究授業を行いました。学習内容は「正負の数の加法の計算」です。最初の問題は同符号の数の加法の計算でした。「-」の図を用いて丁寧に数えながら計算していました。次の問題は異符号の数の加法の計算でした。「+と-の図をかき、ペアで消える」ということを覚え、そのルールに従って計算していました。生徒が滞ることなく解いたため最後に追加問題にも取り組みました。今日の学習内容をしっかりと利用し、問題が解くことができていました。また、その解き方も先生に説明できていたので、大変立派でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興奮・ヤッター! 外で元気いっぱいに雪遊びしました

昨日からの雪の影響で、校庭一面にも雪が降り積もりました。昼休みになると、生徒は、校庭にいち早く駆け出し、雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、とても楽しそうに、そして、何より元気に外で遊んでいました。生徒たちの元気の良さに感心しながら見ていました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 今日は「スイートスプリング」が出ました

今日の給食献立メニューは「玄米入りごはん・牛乳・炒めビビンバ・スンドゥブチゲ風スープ・スイートスプリング」です。季節の果物である、「スイートスプリング」って知っていますか。今日は「スイートスプリング」の生い立ち、歴史について紹介します。「スイートスプリング」は、昭和22年に果樹研究所において、上田温州(うえだうんしゅう)に八朔(はっさく)を交配し、育成されました。昭和39年に結実し、その後の調査で優良個体として選ばれ、昭和49年から系統適応性・特性検定試験に供試された結果、その優秀性が認められました。そして、昭和56年に「スイートスプリング」と命名され、公表された柑橘です。「スイートスプリング」は、栽培が難しく生産量が少ないため、また、お店でお目にかかることができないそうです。今日は、珍しい柑橘「スイートスプリング」を味わうことができました。

 

雪 河南地区に冬将軍が襲来しました

昨晩からの寒波の影響で、河南西中学校にもたくさんの雪が積もりました。早朝から先生方が昇降口前や駐車場などを雪掻きをしていました。ちょうど、先生方が疲れた頃、登校した生徒から「雪掻き手伝います」や「どこの雪を掻けばいいですか」と、声を掛けてくれた生徒が多くいました。冷えた体も、西中生の心の温かさで、あったかくなったように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 今日から1週間、全国学校給食週間です

今日の給食献立メニューは「ココアパン・牛乳・オムレツトマトソース・ペンネソテー・コーンスープ」です。今日は「全国学校給食週間」ついてのお話です。1月24日~1月30日は「全国学校給食週間」です。学校給食の歴史は、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で、お弁当を持ってくることのできない児童を対象に、昼食(おにぎり・焼き魚・漬け物)を出したのが始まりです。その後、給食は全国に広まりましたが、戦争の影響で中止になりました。戦後、子どもの栄養不足が心配され、「ララ(アジア救済団体)」から脱脂粉乳が寄贈されると、昭和21年(1946年)12月24日から、東京・神奈川・千葉で学校給食が再び始まり、この日が給食記念日となりました。ただし、12月24日が冬休みに入るため、1ヶ月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としたのです。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満など懸念される問題も見られる今日、「学校給食」は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付け、生涯にわたって健康的で心豊かな食生活を送るために、とても重要な役割を果たしています。このような「学校給食」の意義や役割について、理解を深めたり、関心を高めたりしていきたいと思います。 

 

花丸 能登半島地震募金活動を行っています

河南西中学校では、今年1月1日に起きた能登半島での地震をうけて、被災地への募金活動を行っています。「東日本大震災の時、石巻はたくさんの支援をしてもらいました。今度は私たちが、石川県をはじめ、被災地の復興のために恩返しをしましょう。」と生徒会が中心となって募金活動を発案し、募金の経緯などを丁寧に話しながら、全校生徒へ呼び掛けを行っていました。生徒は、貯めていたお年玉やお小遣い、家庭から預かったお金を募金しています。募金した生徒は、「石川県で私たちと同じ中学生が苦しんでいるのを知って、心が痛くなり、少しでも力になりたいと思いました。」「自分もどこかでは助けられていて、大変な時はお互い様だと思い、募金に協力しました。また、呼び掛けも行っていきたいと思いました。」と話をしていて嬉しくなりました。多くの皆様のご理解とご協力に対しまして心より感謝申し上げます。なお、集まったお金は担当の生徒と教員が2月14日に市役所に出向き、市長さんに託する予定となっています。

 

 

 

 

 

 

会議・研修 研究授業を行いました

1校時に2年2組で数学の研究授業を行いました。学習内容はこれまでの学習事項である三角形の等積変形を使って「四角形と等しい面積の三角形に等積変形する」方法を考えるというものでした。学習課題について個人で考えたことを持ち寄り、班で学び合いを行いながら方法を探っていきました。その後は一人一人がiPadで「GeoGebra」というアプリケーションを使いながら作図の方法をシミュレーションして理解を深めていました。ICT機器の利活用、グループでの学び合いや深い学びなど、今求められている授業の要素が盛り込まれた授業となっていました。また、2年2組の生徒の学びに対する姿勢が大変すばらしく、課題の解決に悩みながらもあきらめずに粘り強く課題の解決に取り組んでいる姿に感心させられました。