2024年4月の記事一覧
1年生、朝学習スタート!
本校では8:15から8:25を朝活動の時間としており、学年の創意によって日々の活動内容を設定しています。1年生では今日から朝学習を始めました。今日の内容としては100マス計算やクイズゲームなどを行い、集中しながらも、とても楽しそうに取り組みました。100マス計算では、少しでも速く計算する生徒や友達と競い合う生徒がいて、一生懸命さが見られました。また、クイズゲームでは、防災に関する勉強をクイズ形式に出題し、笑い声や驚きの声が聞こえるほど、楽しく学習することができました。とてもいい雰囲気の中で1日が始まったように感じています。
第1回学校運営協議会が開催されました
15時から校長室で第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会の令和6年度の活動計画や予算、体制について議事が執り行われ、方針が決定しました。
今年度最初の中央委員会を行いました
放課後の時間に今年度最初の中央委員会を行いました。各委員会の委員長と各部の部長、生徒会執行部が集まり、今年度の生徒会活動が昨年以上に活発になるようにアイディアを出し合い、様々な工夫を凝らそうとしていました。生徒の発想はとても豊かで、面白い意見にとても今年度の生徒会活動が楽しみになりました。
入学・進級お祝い献立です
今日は入学・進級お祝い献立でメニューは「ごはん・牛乳・ハンバーグバーベキューソース・海藻サラダ・レタスのスープ・お祝いりんごゼリー」です。今日は河南学校給食センターで配食している学校の全部がそろう日でした。学校給食が美味しくて喜ぶだけでなく、友達と一緒に食べることに嬉しさや楽しさも感じられると思います。食事のマナーやルールを守ったうえで、楽しい給食の時間を過ごしてほしいです。
全学年、身体計測を行いました
先週と今週の3日間に身体測定・視力検査・聴力検査を行いました。朝の時間と放課後の時間を利用し測定、検査をしました。1年間で身長が伸びた生徒や筋肉で増量した生徒がいて、自分の成長を実感していました。また、視力の下がった生徒もいて、普段の生活を見直すように声掛けをしました。今後も諸検査が予定されています。
今年度最初の専門委員会を行いました
放課後に今年度最初の専門委員会を行いました。新しく1年生も加わり新体制となった専門委員会は、昨年までとは違った企画や仕事内容、運営方法などを考えている委員会が多いように感じました。さらに活発な生徒会活動になるように、西中一丸となって取り組んでいる姿に感心しました。1年生は慣れない中での活動になるのですが、先輩方が優しく丁寧に教えてくれるし、とても面倒見がいいので安心感があるのではないかと思います。これからの活動がとても楽しみです。
ALTの先生の掲示コーナーができました
階段わきにALTの先生が運用する掲示コーナーが今年度も開設されました。ALTの先生が興味を持っていることを、中学生でも十分理解できる平易な英語で表現した資料をつけて紹介していくとのことでした。第一弾は生きた化石「シーラカンス」についてです。生息地は南アフリカ共和国などで、ALTの先生も過去2年間南アフリカ共和国でボランティア活動を行った経験から、シーラカンスに興味を持つようになったそうです。ちなみに南アフリカ共和国では英語が共通で使われ、そのほかに11の言語が使われているとのことです。
「給食の配膳」について
今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・ほっけの塩焼き・肉じゃが・油麩のみそ汁」です。今日は「給食の配膳」についてのお話です。新学期が始まり1週間が経過しました。早くも1年生は中学校での生活の要領をつかんだのか、今日の給食の準備は1年生が一番早かったのです!加えて、配膳の際には、お盆の「ご飯は左手前」「汁物は右手前」「魚や肉などの主菜は右側」「野菜などのおかずは左側」「牛乳は左上」を意識して盛り付け・配膳・配置している生徒が多かったです!とても素晴らしいです。立派な1年生が入学してきたことを大変嬉しく思います。
今日の授業の様子を一部紹介します
教科ごとのガイダンスなどを経て授業が本格的に始まっていますので、今日の授業の様子を一部紹介します。個人ごとには「めざせ勉強上手!」「めざせ記憶上手!」を目指しながら、授業では互いに協力したり、切磋琢磨したりして、共に学ぶ学級・学年・学校になることが大切です。一人だと意志が弱くあきらめたり、投げ出したりしがちですが、学校は集団なので力を出し合うことで全体として大きな力になるものです。「みんながいるから頑張れる」「みんなとなら頑張れる」、それが学校のよさだと思います。
【1年1組 社会科(地理)】
【2年1組 理科】
【3年2組 英語】
今年度も「なるほどコーナー」で様々な「知識」を紹介していきます
2階廊下に設置している「なるほどコーナー」の運用を今年度も頑張っていきます。学習に必要な力は様々ですが、その中でなんといっても重要なのは「知的好奇心」です。何の意識もなく車窓から単に景色を眺めていても特別印象に残るものはないでしょう。「知的好奇心」という「学びのアンテナ」を立てているからこそ、そこにやってくる電波をキャッチするかのように、何らかの気づきが発生し、疑問が発生し、それが学びの出発点となるのです。そして知的好奇心と並んで大切なのは「素直な心と感受性」です。「そんなのどうでもいいっちゃ!」「自分には関係ないし、興味もないし…、めんどくさいし…」というスタンスではだめなのです。残念ながら「一事が万事その調子」になってしまうものです。その意味で、生徒の皆さんには時々新たに貼り出された情報を見ることを通して、素直に受け止める心や知的好奇心を高めてほしいと思っています。勉強というのは机に向かい、何かを行うことだけではないのです。