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カテゴリ:掲示物

本 高校の教科書を展示しています

3年生教室前の廊下に石巻地区の各高校で使用している1年生の教科書を展示しています。中学校と比べると学習内容の難しさが格段に上がることが分かるとともに、工業高校、商業高校、水産高校などの高校では、専門の教科がたくさんあり、興味を惹かれるのではないかと思います。高校でもかなり難しい専門的なことを学ぶことに驚かされました。大海を進む船が灯台の光を目標に港に向かうかのように、今(中学校)の学びの先を見据えることで、勉強に取り組む気持ちも高まってほしいと思っています。頑張れ、3年生! 

※時期を見て、1・2年生の皆さんも見ることができる場所に展示したいと考えています。

キラキラ 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<3学年K先生からのメッセージ>

「よく寝て よく食べ よく動こう 何事もまずはそこから」です。K先生からは、「学習が身に付くためには、まずは基本的な生活習慣が大切なのです。基本的な生活習慣がしっかりと整えてから、勉強してほしい。また、自分で生活習慣をもう一度確認し、学力向上に向けて、更に勉強に励んでほしい。特に3年生は、諸テストに向けて、生活習慣が乱れる時期になろうともしているので、原点に戻って考え直し、高校入試に向けて頑張ってほしい。」とのことでした。

ひらめき 学年スローガンを更新しました

昇降口上に掲示してある学年スローガンを更新しましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <1学年>「自学ステップアップ月間」

<2学年>「苦手克服月間」

<3学年>「30点プラス達成月間」

2学期もいいスタートをきり、充実した生活を送りましょう! 

鉛筆 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<3学年A先生からのメッセージ>

「知行合一 経験・行動をともなう知識こそ本物の知識。「知った気」にならず、自分の目や耳で感じ、確かめよう」です。S先生は「勉強においても、ただやることが目的ではなく、覚えることや解けるようになったことを自分で実感できるように日々、勉強に励んでほしい」という願いを込めたそうです。「勉強と学習の違い」について、もう一度復習し、家庭学習等に取り組んでほしいと思います。

 

お知らせ 全校で野球部を応援しています

昇降口に「祝野球部東北大会出場」と掲示しました。2週間後の東北大会に向けて西中一丸となって心から応援したいと思います。全国大会出場を目指して頑張れ野球部!

お祝い ALTの先生の掲示コーナーの紹介

今日はアメリカ合衆国の独立記念日(イギリスから独立した日)です。1776年7月4日、フィラデルフィアにおいて大陸会議が独立宣言を採択され、正式にイギリスと決別して新たな国家「アメリカ合衆国」が誕生しました。本校のALTの先生はアメリカのオハイオ州の出身ということで、掲示コーナーには独立記念日に関連した写真が貼られています。

 

 

 

 

 

 

独立記念日(どくりつきねんび、英: Independence Day)は、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められているアメリカ合衆国の祝日。「独立記念日(インデペンデンス・デイ)」の呼称が最も一般的であり、「7月4日」("Fourth of July")と言えば独立記念日を指す。最も米国らしい祝日と言われ、独立記念日の一週間はクリスマス、感謝祭と並び全米が祝日モードとなる。ワシントンDC、ボストン等の都市では大型の花火打ち上げや屋外コンサートが行われ、米国内外から訪れる大勢の観光客で賑わう。

独立記念日には、ワシントンDC、ボストンをはじめ各地で打ち上げ花火、パレード、コンサート等のイベントが開かれ、家庭ではバーベキュー、ピクニック、野球などをして家族や友人と過ごす。独立記念日の祝日は7月4日のみだが、土日を挟んだ前後に休暇を取って連休にし、旅行に出かけたり帰省したりするアメリカ人が多い。

独立記念日恒例の打ち上げ花火は、1777年以来の伝統行事である。なお、独立記念日を祝う大型行事が行われるワシントンDC、ボストンでは、その週は早くから見物人で、ホテルが満室となる。

現在、アメリカ合衆国の祝日の大部分は、月曜日に設定されており、前後の週末と連続して3連休になっていることが多いが(ハッピーマンデー)、独立記念日は7月4日に固定されているかわりに、商業施設では、週全体を「独立記念日週」と銘打ってセール期間とする場合もある。

(Wikipediaより引用)

なお、アメリカの国旗(星条旗)は赤白の13の帯の部分と50個の星が散りばめられた部分から構成されていますが、赤白の13の帯は独立当時の州の数を表していて、50個の星は現在の州の数を表しています。

 

 

 

 

星条旗は、独立戦争時にフィラデルフィアでベッツィー・ロスという女性が裁縫したものが始まりだと広く伝えられている。ただし、学問的には、この伝承は、捏造されたものであるとする立場が多数とされる。

星は独立時の13個から、連邦に州が加わるたびに増やされて現在に至っており、その度に、次の独立記念日に配置が変更される(初期を除く)。このため、星条旗は世界で最も変更回数の多い国旗だが、現在の「50星」デザインはハワイが州に昇格した翌年の1960年から続いており、2007年7月4日にはこれまでの「48星」の47年間を抜いて最も長い期間使われているデザインとなった。なお、国旗から星の数が減ったことはこれまでない。南北戦争開戦前の1860年12月から翌年2月までに南部7州がアメリカ合衆国を脱退してアメリカ連合国を建国し、開戦後の同年5月までにさらに南部4州が合衆国を脱退して連合国に加盟したが、合衆国側は脱退そのものを認めず、当時の33星(のち34星を経て35星)国旗を使い続けた。

当初は星の数と共に条 (すじ) の本数も増やされていたが、条の本数が多くなるに従って不恰好で見づらくなった(遠目からはピンクに見えるようになった)ため、1818年にデザイン変更の際の規定が作られ、条は発足時の13本で固定し、以降は星の数だけを増やしたという経緯がある。

この「青地に白い星」と「赤と白の条」の組み合わせは、アメリカ合衆国をイメージするあらゆるシンボルに使用されている。(Wikipediaより引用)

! 学年スローガンを更新しました

昇降口上に掲示してある学年スローガンを更新しましたので紹介します。

<1学年>「学習にチャレンジ月間」

<2学年>「効率よく振り返る月間」

<3学年>「生活・学習切り替え月間」

1学期後半にも意識して生活してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<3学年S先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

「『新たな成長』を望むならば『無駄と思える努力』を惜しんではならない。」です。S先生は「これから更に成長したい時には、限界まで努力することが大切であり、必要不可欠である。生徒の皆さんには、今以上に努力を積み重ねてもっと、もっと成長してほしい」という願いを込めて書いたそうです。武士道が伝わってくるようなメッセージに感動しました。

3ツ星 地区中総体に向けての思い・メッセージを掲示しました

週末に行われる地区中総体に向けての掲示物を紹介します。1・2年生は3年生への応援メッセージを、3年生は後輩への感謝の気持ちや中総体への意気込みなどを書きました。とても個性あふれる掲示物に魅了されました。また、西中生の中総体に向けた熱い思いが伝わってきて、教員も胸が高鳴ってきました。頑張れ西中生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<教頭先生からのメッセージ>

「学ぶ門には福来る」です。教頭先生は「学習することで将来の幅が広がり、やがて、福が舞い降りてくるので、授業だけでなく、家庭学習にも一生懸命取り組んでほしい。ぜひ、将来の夢を叶えてください!」という思いを込めて書いたそうです。教頭先生の熱い思いが伝わってきました。

花丸 掲示物「数学日和」「数学道場」の紹介です

1年生と3年生の教室前廊下に、数学の先生が運用している「数学日和」と「数学道場」という掲示物があります。「数学日和」は1年生向けの内容で、授業では扱わないような小学校の算数の難問を出題しています。また、「数学道場」では、発展問題や入試問題などを出題しています。勉強や学習は授業時間だけで完結するものではなく、学力や学習力を高めていくには家庭学習を含め、授業時間以外の時間の勉強や学習が必要不可欠です。学びの出発点は「知的な好奇心」にあるといわれますので、数学に対する興味・関心が少しでも高まるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

キラキラ 学びの金言コーナーにメッセージが掲示されました

今年度も生徒が将来、心豊かな生活を送るために今行うべき学びについて、先生方一人一人が思いを込めた熱いメッセージを掲示しています。早速掲示が始まりましたので紹介します。

<校長先生からのメッセージ>

「めざせ記憶上手!」です。校長先生曰く『先日の朝会でお話したことを受けて、今回はこの言葉を改めて送ります。知識は覚えて使うからこそ価値をもつものです。これからは「AIが発達するし、人間の記憶はコンピュータには到底かなわない、だから必要なのは暗記よりも考える力をつけることだ!」などという人もいますが、自分で考えたり、判断したりするためには、その土台や基準となる知識をもっていることが必要です。そもそも、ものごとを知らない人が、深く思考したり、適切に判断したりできるのか、と考えたときに、「まずは理解し、理解できたことを覚えていて、それを使う事ができるようにしようとする行為」こそが”勉強”の意味なのではないかと思うわけです。知識のない人に論理的な思考力を求めても難しいものですし、情緒的・感覚的に判断し行動することは人間以外の動物でも行っていることです。複雑化した現代を生きる人間がより人間らしく生きていくためには勉強してたくさん学ぶことが大切なのではないでしょうか。西中の生徒の皆さんには、どんどん知的好奇心を高め、知識を理解して身に付け、豊かな人生を送ってほしいのです。』とのことでした。

<国語科のI先生からのメッセージ>

「実践が実を結ぶ。経験が思考を高める。経験を積んできた、父、母、兄、姉、祖父母の言葉に、君たちが成長するヒントがある。失敗談も参考になるぞ。耳を傾けよ!」です。I先生曰く「今までの先人たちはこれからの生徒のみなさんに役立つために学び・経験し伝えている。その知恵を受け取り自分に活かそう。過去から学ぼう。先人の知恵を役立てよう。先人から学ぶことを始めて、先人の知恵を役立てよう。」とのことでした。

熱い思いが生徒に伝わり、より一層、励むことを期待しています。

ひらめき ALTの先生の掲示コーナーができました

階段わきにALTの先生が運用する掲示コーナーが今年度も開設されました。ALTの先生が興味を持っていることを、中学生でも十分理解できる平易な英語で表現した資料をつけて紹介していくとのことでした。第一弾は生きた化石「シーラカンス」についてです。生息地は南アフリカ共和国などで、ALTの先生も過去2年間南アフリカ共和国でボランティア活動を行った経験から、シーラカンスに興味を持つようになったそうです。ちなみに南アフリカ共和国では英語が共通で使われ、そのほかに11の言語が使われているとのことです。

 

 

 

 

 

 

星 今年度も「なるほどコーナー」で様々な「知識」を紹介していきます

2階廊下に設置している「なるほどコーナー」の運用を今年度も頑張っていきます。学習に必要な力は様々ですが、その中でなんといっても重要なのは「知的好奇心」です。何の意識もなく車窓から単に景色を眺めていても特別印象に残るものはないでしょう。「知的好奇心」という「学びのアンテナ」を立てているからこそ、そこにやってくる電波をキャッチするかのように、何らかの気づきが発生し、疑問が発生し、それが学びの出発点となるのです。そして知的好奇心と並んで大切なのは「素直な心と感受性」です。「そんなのどうでもいいっちゃ!」「自分には関係ないし、興味もないし…、めんどくさいし…」というスタンスではだめなのです。残念ながら「一事が万事その調子」になってしまうものです。その意味で、生徒の皆さんには時々新たに貼り出された情報を見ることを通して、素直に受け止める心や知的好奇心を高めてほしいと思っています。勉強というのは机に向かい、何かを行うことだけではないのです。

了解 朝会で使ったスライドを掲示しています

今朝の朝会で説明に使ったスライドを印刷して昇降口前に掲示しました。「学ぶ」ということには「理解する」「覚える」「覚えたことを使えるようになる」の3つの要素があると捉えた上で、この中の「覚える」ということはどのようなことなのかを脳科学の知見を踏まえて説明しています。私たちが日本語を決して忘れないのは長期記憶に移行しているからですが、学校での学習内容を長期記憶に移すための「勉強を行う」ことが「学ぶ」上では不可欠です。英単語をあまり覚えていないのに英語がよくできる人はいないでしょうから、このことからも「覚える」ことを意識した「勉強を行う」ことが大切だとわかります。

記憶を確かなものにするには、必死に覚えようとする「インプット」よりも、「アウトプット」により思い出す練習を繰り返し行うことで大切で、「アウトプット」により記憶が確かになることは科学的に分かっていることです。授業の時間だけですべて覚えきることは到底不可能なため、家庭での学習や隙間時間を利用したアウトプットの練習で記憶を確かにしていくことが必要なのですが、この努力が人によってなかなか難しいところなのです。すぐには結果が出なくとも粘り強く繰り返して勉強するとなればなおのこと行動意欲が減退するものです。これまで示してきた「めざせ勉強上手!」に続いて「めざせ記憶上手!」を合言葉に、西中生の皆さんには、よりよい勉強方法を身に付け、広い意味での学力の向上に励んでほしいと思っています。「学ぶ姿勢を身に付ける」「学び方を身に付ける」ことは一生生きて使える力を身に付けることなのです。

保護者の皆様には、今週の授業参観で来校された際にぜひご覧いただき、家庭でも話題にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

キラキラ 学びの金言コーナーに先生方からのメッセージが揃いました

 

校内の掲示物の一つである、学びの金言コーナーに先生方からのメッセージが揃いましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

2学年F先生

 

 

 

 

 

 

「Success is the sum of small efforts , repeated day in and day out.」です。

1学年S先生

 

 

 

 

 

 

「学びは力なり“面白い”をつくり人生を豊かにする。“考えなさい。調査し、探求し問いかけ、熟考するのです。”」です。

1学年K先生

 

 

 

 

 

 

「1日以内に10分、1週間以内に5分、1か月以内に2~4分、これだけでも学習効果は出ます。」です。

1学年A先生

 

 

 

 

 

 

「喜びと楽しさは脳の栄養!」です。

1学年K先生

 

 

 

 

 

 

「時間は有限、可能性は無限」です。

先生方、素敵なメッセージをありがとうございました!

キラキラ 河南学校給食センターからお手紙が届きました

先日、卒業した3年生が感謝の気持ちを込めて河南学校給食センターにお礼状を書きそれを昨日送ったところ、本日、その返信として河南学校給食センターからお手紙が届きました。本校の生徒は毎日の給食を楽しみにしており、毎月の給食献立メニューが配られると凝視している生徒もいます。また、1・2年生も毎日美味しい給食が食べれることや毎日健康で元気に過ごせることに感謝しています。これからも栄養満点で美味しい給食をどうぞよろしくお願いします。 

 

 

 

 

 

キラキラ 卒業シーズンの掲示物がキレイに飾られています

昇降口の掲示板には、卒業する3年生に向けた感謝のメッセージが飾られています。桜の木をイメージして、桜の花びらに模ったカードに温かい言葉が書かれ、満開の桜が咲き誇っているようにキレイに掲示されています。また、講堂までの通路には、「おめでとう」という文字とともに、2年生の生徒が授業で作った桜の花びらが華やかに掲示されています。いよいよ卒業シーズンだということを改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート 掲示板がバレンタインデーバージョンになりました

1階の階段わきのALTの先生が運用している英語に関する掲示板が、2月向けの内容の掲示物に貼りかえられました。2月のイベントは何といっても来週14日のバレンタインデーです。

【バレンタインデーの由来(有力な説)】3世紀のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していたのですが、これに反対したキリスト教のバレンタイン司祭は、命令に反し内緒で多くの兵士たちを結婚させていました。これが皇帝に知られることとなり、彼は処刑されてしまいました。この殉教の日が西暦2700年の2月14日で、バレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日としたそうです。当初の聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でしたが、春の訪れを告げるこの季節は愛の告白にぴったりであったことから、14世紀頃から若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になったともいわれています。

 

 

 

 

 

 

NEW 学びの金言コーナーに新しいメッセージ追加!

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

<2学年N先生>

「明日の自分を作るのは今日の自分 今日の自分の積み重ねが未来の自分を作る。」です。このメッセージからは、「今日、考え・判断し・行動したこと。そして、その経験と結果から自分が得たこと、考えたこと。それらが次の日の自分の考え・判断・行動につながる。その繰り返しで少しずつ少しずつ成長していく。 私は、そんな気持ちや姿勢を子供たちにもってほしいと日頃から思っているのです。一日一日をただ漫然と生きていたのでは成長にはつながりません。ましてや、マイナスの思考やマイナスの行動をしていれば後退してしまいます。「一歩前進する」「少し向上する」「ひとつできるようになる」「どんな出来事もプラス思考で捉える」そんな考えを持ちながら、今を大切に生活することで自分の未来や運命を自分で作り、切り開いていってほしい」と願っていることがメッセージから伝わってきました。

 <2学年K先生>

「こつこつ こつこつ とにかく こつこつ 納得できる その時まで こつこつ こつこつ とにかく こつこつ」です。本人曰く「毎日、“こつこつ”と継続して努力できる人になってほしい。そして、将来、大きく成長してほしい。」とのことでした。

来週に控えた学年末考査に向けて、しっかりと準備してほしいと思います。 

キラキラ 学びの金言コーナー更新中です

学びの金言コーナーに新しいメッセージが追加されましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

<2学年M先生>

「がんばるアナタを応援します」です。本人曰く「勉強は一人でコツコツと頑張る時間も大切になります。そんな時でも、誰かは必ずアナタの頑張りを見ているし応援しています」という思いを込めて制作したそうです。

<2学年N先生>

「雲外蒼天」です。本人曰く「苦しさの中でも光を見つけて頑張ってほしい」という願いを込めたそうです。

これから学年末考査や実力テスト、高校入試等があります。先生方も一丸となって生徒の皆さんを全力で指導・支援していきたいと思います。

星 「知識と学びの散歩道」を紹介します

「格言コーナー」と「なるほどコーナー」は随時更新していますが、以前にそちらに貼っていたものをまとめて理科室前廊下に再掲示し、「知識と学びの散歩道」と命名しました。散歩道を通る時にちょっと掲示してあるものに目をやり、何が書いてあったか思い出したり、再確認したりすることで、記憶がより確かなものになるものです。そんなことを実感することで、家庭学習の際の勉強の仕方にも生かしてほしいと思っています。なかなか壮観なので、保護者の皆様はご来校の際にぜひ理科室前に足をお運びいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

ピース 3学期の学年スローガンを掲示しました

昇降口上に、3学期の各学年のスローガンを掲示しました。1学年は「凡事徹底期間 ー2年生0学期、積極的に飛躍の準備を!ー」、2学年は「3年生0学期意識期間」、3学年は「3年間の学び熟成期間」となっていて、それぞれ3学期は進学・進級を意識して生活していってほしいという思いが込められています。

 

 

 

 

 

 

 

ひらめき 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

<3学年A先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

「努力に勝る近道なし」です。A先生は、「勉強について、地道な努力こそ、成功への一番の近道である。努力できる人は、どんな天才にも勝る。また、たとえ天才であっても、努力なしには成功しない。」という意味を込めているそうです。改めて「努力できる人」の素晴らしさを感じました。

<3学年О先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

「学ぶことで才能は開花する。才能の花をたくさん咲かせよう。」です。О先生は、「生徒の皆さんは多くの才能を持っています。それを開花させるためには、“学び”が必要になる。多くのことを学び、たくさんの才能という花を開花させてほしい。」という意味を込めているそうです。校内の掲示物として、学びの金言コーナーも更新していく予定です。

星 「なるほどコーナー」の掲示がだいぶ増えました

「なるほどコーナー」の掲示をちょこちょこと追加し、だいぶ枚数が増えました。最近のお題は「月火水木金土日の順の理由」「都道府県名の由来」「英語の曜日の由来」「放射線・放射能・放射性物質とは?」「すしネタを英語でいうと」「企業名の由来」「クリスマスイブはクリスマス前夜?」「クリスマスはキリストの誕生日?」などです。日頃よく目にしていることでもその意味や由来まではなかなか考えたり調べたりはしないものですが、それが分かると「なるほど、そうだったのか!」という思いを持つ人が多いのではないでしょうか。子供が本来持っている豊かな知的な好奇心は、豊かな学習意欲や積極的な学習姿勢の土台になることです。いろいろな意味で「知は力なり」なのでしょう。

一枚だけ下にはみ出ているものの上は「月火水木金土日の順の理由」なのですが、これは理由を見た一年生の生徒が「惑星には天王星や海王星もあるのになぜ曜日の中には入っていないのか」という疑問をもっていた、という話を聞いたのでその答えを追加して示したものです。天王星や海王星が入っていない理由は掲示を読んでいるであろうお子さんにぜひ聞いてみてください。思い出しながら説明することは知識の定着にはとても有効な方法です。ご家庭でも知的な好奇心が高まるような働きかけをいろいろと行っていきましょう。

キラキラ 金言コーナーにメッセージを追加しました

学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。

<3学年S先生からのメッセージ>

「本番でうまくいくかどうかは準備で決まる。つまり『毎日の練習』だ」です。本人曰く「本番(入試)で力を発揮できるかどうかは、日々の勉強の積み重ねで決まるので、しっかりと準備すべし。」とのことでした。毎日の授業を大切にしながら、家庭学習も充実するように声掛けしていきたいと思います。

 

 

 

<3学年T先生からのメッセージ>

「『日々に其の亡き所を知り、月々に其の能くする所を忘るること無し。』日々知識を吸収し、月々学んだことを忘れまいと復習せよ。」です。本人曰く「毎日、授業を受けることは、もちろん大切ですが、その内容を復習して、知識として定着させてほしい。」とのことでした。孔子が説いたとても意味深い言葉に、生徒は感心している様子でした。

NEW 12月に入り、より一層学ぶ力の向上を進めていきます

本日から12月、師走になりました。先月は「学ぶ力向上挑戦月間」として、学ぶ力の向上に励んで来ましたが、今月は学年ごとに「○○月間」を定め、新しく掲示しましたので紹介します。1年生は【早寝早起き学ぶ姿勢向上月間】、2年生は【学習やる気UP月間】、3年生は【年末学びの力試し月間】です。

 

 

 

 

 

 

登校する生徒の表情からは、12月になってもやる気に満ちた様子が感じ取れます。家庭学習も含めて進んで学びに向かう心を育て、よりよい学習習慣を身に付けられるようにしていきたいと考えています。今月も引き続き”知は力なり”を意識しながら”学ぶ意欲の向上”や”学ぶ力の向上”に向けて生徒の皆さんと共に歩んでいきます。

喜ぶ・デレ 掲示物が12月バージョンになりました

1階の階段わきのALTの先生が運用している英語に関する掲示板が、12月向けの内容の掲示物に貼りかえられました。一目見て感じ取ることができますが、12月は何といってもクリスマスですね。クリスマスは「キリストの誕生日」と思っている人も少なからずいると思いますが、調べてみると実はそうではなく「キリストの誕生を祝う日」なんですね。ちなみにクリスマス「イブ」はクリスマスの「前日・前夜」と思っている人もいるかもしれませんが、本来はそういう意味ではないようなのです…調べてみましょう。

【クリスマスの由来】クリスマス(英語: Christmas)はイエス・キリストの降誕を記念する祭で、キリスト降誕祭(キリストこうたんさい、単に降誕祭とも)、降誕日(こうたんび)、聖誕祭(せいたんさい)、ノエル(仏: Noël)などとも呼ばれる。「クリスマス」という英語は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味に由来する。カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会などでは、教会暦上の毎年12月25日に祝われる(例外は「古式を守るアルメニアの降誕祭」)。あくまでキリストの降誕を記念する日とされているため、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日というわけではない(イエス・キリストの誕生日自体が不詳である)。 [Wikipediaより引用・一部改]

 

 

 

キラキラ New金言コーナーのメッセージ

<先生からのメッセージ>

 学びの金言コーナーに新しいメッセージが追加されました。今回のメッセージも4年部所属のNさんからで、「“友”と“共”に学ぼう!」です。文部科学省が作成している学校の学習内容を規定しているものを”学習指導要領”といいますが、現在の学習指導要領では主体的・対話的で深い学びの視点での授業の改善がうたわれています。その実現に向けた一つの要素が生徒同士の学び合いです。本校でも、生徒同士の学び合いを取り入れることも含め授業の工夫と改善に取り組んでいるところです。12月13日(水)~15日(金)のフリー参観の際には、ぜひ足をお運びいただき、授業の様子をご覧ください。また、今週は各学年ともに三者面談が予定されていますので、ご来校の際には、学びの金言コーナーをはじめ、校内の掲示物をご観覧いただければと思います。 

<少し早めのクリスマスツリー>

 今年も残り1ヵ月となりました。本校の職員玄関前には、一足先にクリスマスツリーが飾ってあります。朝晩の寒さの強まりとともに服装の面でも防寒着の着用が増えていますが、校内の掲示物も冬支度に入ったかのようです。

鉛筆 学びの金言コーナーにメッセージが追加されました

<先生からのメッセージ>

学びの金言コーナーに新たにメッセージが追加されました。今回のメッセージは4年部所属のK先生からです。「継続は力なり」です。筆で書かれた達筆な文字に、生徒の学力向上を願うK先生の強い思いが伝わってきます。本人曰く「毎日、継続して学習に取り組めることは大きな力であり、とても重要なことである。また、体調管理についても毎日の生活習慣が大切なので、西中生にも継続できる力を身に付けてほしい」とのことでした。きっとK先生の熱い思いは生徒の皆さんに伝わることでしょう。

鉛筆 校内の掲示物の紹介です(パート7)

<先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

学びの金言コーナーに新たにメッセージが掲示されました。今回のメッセージは4学年所属(学年に所属していない職員を中学校では通称4学年ということがあります)のI先生からです。「なんでやるのか。意義・目的を自分なりに考えられるようになると、取組が変わる。真剣に取り組むと成長を実感し、反省し、改善も生まれる。」です。本人曰く「この言葉の意味を考えるとともに、勉強する意味をしっかりと考えたうえで取り組むべし。」とのことでした。言葉の意味が分かると、勉強に対する意識も変わりそうですね。

<冬の時期の体調管理についての掲示物>

 

 

 

 

 

 

保健室の前には、冬の寒い時期の体調管理について掲示されています。今の時期は朝晩の寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。体が冷えると、血の巡りが悪くなるだけでなく、自律神経のバランスが崩れていきます。また、代謝や免疫力が低下して、いろいろな不調や病気になりやすくなってしまいます。寒い冬の温活習慣のポイントを3つ紹介します。

①    温めて血流をUP! 首や手首、足首、お腹や腰回り、太ももを温めると血流がUPします。

②    温かい食事をよくかんで! 野菜たっぷりの鍋料理がおススメ!よく嚙むことで消化はもちろん、体を温める効果も期待できます!

③    寒いときほど体を動かそう! 体を動かすと血流がよくなって、体が温まります。少しでも歩く、階段を使うなど日常生活の中で体を動かす機会を増やしましょう!

しっかりと体調管理に努め、この冬も元気に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノート・レポート 格言コーナーに新たに格言を追加しました

格言コーナーに新たに8つの格言を追加して掲示しました。中でも、「知は力なり」という点では、フランクリンの「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」が大きな示唆を与えてくれていると感じます。知識は知恵につながり、知恵は知性につながるのです。これからの長い人生を生きていく生徒の皆さんには、いろいろなことに興味関心をもち、今のうちからどんどん知識を身に付け、増やしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ベンジャミン・フランクリン】

 ベンジャミン・フランクリンは、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。フランクリンは科学や発明に興味を示し、独学で様々な業績を残した。ライデン瓶の実験を知り、電気に興味を持つ。1752年、雷を伴う嵐の中で凧をあげ、凧糸の末端にワイヤーで接続したライデン瓶により雷雲の帯電を証明するという実験を行った。また、雷の電気はプラスとマイナスの両方の極性があることも確認したといわれている。 (Wikipediaより抜粋)

鉛筆 校内の掲示物の紹介です(パート6)

<先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

学びの金言コーナーに新たにメッセージが掲示されました。今回のメッセージは3年生のO先生からの「受験には“フライング“も”スピード違反”もない」です。

本人曰く「受験に関しては、勉強を始めて早すぎるということはありません。誰よりも早く始めれば、誰よりも早く”受験生”になれば、それだけ有利というわけです。また,勉強の進度が速すぎてまずいということはありません。誰よりも速く勉強を進めれば、先取り学習ができていれば、それだけ結果が見込めるというわけです。受験勉強の早さ・速さはとても大切です!!」とのことでした。3年生だけではなく、1・2年生も勉強に関してもトップランナーを目指してほしいです。 

<問題集への取り組み方の見本の展示>

 

 

 

 

 

 

1年生教室前の2階廊下には、ある生徒の数学の問題集が展示されています。その数学の問題集には、「途中の計算」だけではなく、「どこでまちがえたのか」や「間違えやすいポイント」などが丁寧に記述されていて、活用に仕方の見本となる問題集です。自分の問題集への取り組み方を見直すためにはとても参考になります。タブレットドリルの活用も含めて問題集の自分なりの活用方法を身に付け、学力向上を目指してほしいと思います。

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート5)

昔から数学と英語は苦手な人が多い教科です。そこで「数学で使う用語を英語でいうとどうなるのか?」ということで、数学と英語を合わせた掲示物を作成してみました。数学の用語にはわからない、聞いたことがないものが多々含まれていますし、英語の単語には何て発音するのかわからないものが多々あります。しかし、学習はクイズではないので、単に知っているかどうかを確認して終わりではなく、わからないとき、できないときにどうするのかが大切です。幸い今はスマホやタブレットなどを使い、いつでもどこでもインターネットを通じて調べることができます。「わからない」「ナニコレ?」と思ったときには、様々な本や生徒一人一人に配布されているiPadで「調べてみよう!」という姿勢を身につけてほしいのです。机に向かって〇時間…ということだけが勉強ではなく、勉強はいつでもどこでもできるのです(ただし、インターネット上の情報が正しいかどうかには慎重になる必要があります)。環境は整っています。あとは「やるか、やらないか」です。生徒の皆さん、勉強上手になりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート4)

日頃よく見聞きするものは、それが当然で当たり前だと思いがちです。しかし、例えば割り算の記号は日本では÷ですが、実はこの記号を使っているのは世界では少数の国だけなのです。つまり、世界では÷が当たり前ではないのです。

このような学校の授業では扱わないような、いわば雑学ともいえることにも関心を寄せてほしいということで、2階廊下に「なるほどコーナー」を作りました。なぜそうなのかの理由を知るとまた別の新しいことについてその理由を知りたくなるものです。知的な好奇心の高さと物事を素直に受け止める心は学力向上のための大きな土台なのではないでしょうか。

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート3)

西中ホール前に「格言コーナー」を作りました。何かを成し遂げた人の発する言葉には重みがあり、思わずうなづいてしまうことが多いものです。数ある名言・格言の中から、生徒の皆さんに学ぶ姿勢を高めるという意味でぜひ何かを感じ取ってほしいと思うものを選んで掲示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート2)

今月は「みやぎ教育月間」ということで、先生方も生徒の学力向上に向けて授業に力を入れているところです。校内の掲示物にも、学力向上に向けたメッセージが追加されていますので紹介したいと思います。

 <先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 


「努力の天才」

〇「努力できるヒトは、大人になっても素晴らしいヒト」という思いが込められているそうです。生徒の皆さんには、学習に対してはもちろん、何事に対しても努力できるヒトになってほしいです。 

<フランシス・ベーコンからのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

「知は力なり」

〇この言葉は16世紀から17世紀にかけての哲学者フランシス・ベーコンの主張に基づく格言で、「人間の知識と力は一致する。というのも、原因を知らなければ結果を生み出すこともできないからだ。自然を支配するためには、自然に仕えなければならない。思索における原因は、作業における規則に対応する」という意味だそうです。このことについては諸説あるようですが、要は「ものごとを深く知ることは大きな力である」ということですかね。

西中の生徒の皆さんも努力によって“大きな力”を手にしてほしいと思います。まずは、今週末の期末考査に向けて頑張りましょう! 

鉛筆 学びの金言コーナーをつくりました

11月から校舎1階の廊下に「学びの金言コーナー」を設けました。先生方が一人ずつ生徒の皆さんに向けた学びに関するメッセージを掲示していきます。トップバッターを務めたのは、もちろん、校長先生です。「めざせ勉強上手!」という学力向上に向けた励ましのメッセージでした。これから先生方がどんなメッセージを寄せるのかを楽しみにしていてください。また、11月は学ぶ力向上挑戦月間ということで、校内には様々な学習に関する掲示物が掲示されていく予定です(写真は現在掲示されているもの)。生徒の皆さんには、掲示物を何度も見返すことで理解を深め、確かに記憶に残していくことを楽しんでもらえればと思います。保護者の皆様には、三者面談等でご来校の際にぜひご覧いただければと思います。

学ぶ力の向上、そして学力向上に向けて、がんばろう西中生! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆 11月1日は「みやぎ教育の日」、11月は「みやぎ教育月間」です

宮城県では「みやぎ教育の日を定める条例」が平成17年(2005年)4月1日に施行され、11月1日は「みやぎ教育の日」、毎年11月は「みやぎ教育月間」に定められています。(詳しくはこちらの宮城県教育委員会のホームページでごらんください。)

本校では、文化祭・合唱コンクールをもって大きな学校行事が概ね終了しましたので、これからは落ち着いて勉強に取り組み、力を伸ばしていくのに好適な時期といえます。そこで、この11月を「学ぶ力向上挑戦月間」として、生徒一人一人が『学ぶ力』の向上に『挑戦』することを目指します。ICTを活用した授業や協働(複数人で力を合わせて)による課題の解決を取り入れた授業の一層の推進、各学級での学習内容の定着への取組、学びに関する掲示物の工夫、家庭学習の進め方の改善や工夫等々の取組を進めていきます。