校内の掲示物の紹介です(パート5)
昔から数学と英語は苦手な人が多い教科です。そこで「数学で使う用語を英語でいうとどうなるのか?」ということで、数学と英語を合わせた掲示物を作成してみました。数学の用語にはわからない、聞いたことがないものが多々含まれていますし、英語の単語には何て発音するのかわからないものが多々あります。しかし、学習はクイズではないので、単に知っているかどうかを確認して終わりではなく、わからないとき、できないときにどうするのかが大切です。幸い今はスマホやタブレットなどを使い、いつでもどこでもインターネットを通じて調べることができます。「わからない」「ナニコレ?」と思ったときには、様々な本や生徒一人一人に配布されているiPadで「調べてみよう!」という姿勢を身につけてほしいのです。机に向かって〇時間…ということだけが勉強ではなく、勉強はいつでもどこでもできるのです(ただし、インターネット上の情報が正しいかどうかには慎重になる必要があります)。環境は整っています。あとは「やるか、やらないか」です。生徒の皆さん、勉強上手になりましょう!