喜ぶ・デレ 掲示物が12月バージョンになりました

1階の階段わきのALTの先生が運用している英語に関する掲示板が、12月向けの内容の掲示物に貼りかえられました。一目見て感じ取ることができますが、12月は何といってもクリスマスですね。クリスマスは「キリストの誕生日」と思っている人も少なからずいると思いますが、調べてみると実はそうではなく「キリストの誕生を祝う日」なんですね。ちなみにクリスマス「イブ」はクリスマスの「前日・前夜」と思っている人もいるかもしれませんが、本来はそういう意味ではないようなのです…調べてみましょう。

【クリスマスの由来】クリスマス(英語: Christmas)はイエス・キリストの降誕を記念する祭で、キリスト降誕祭(キリストこうたんさい、単に降誕祭とも)、降誕日(こうたんび)、聖誕祭(せいたんさい)、ノエル(仏: Noël)などとも呼ばれる。「クリスマス」という英語は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味に由来する。カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会などでは、教会暦上の毎年12月25日に祝われる(例外は「古式を守るアルメニアの降誕祭」)。あくまでキリストの降誕を記念する日とされているため、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日というわけではない(イエス・キリストの誕生日自体が不詳である)。 [Wikipediaより引用・一部改]