カテゴリ:掲示物
格言コーナーに新たに格言を追加しました
格言コーナーに新たに8つの格言を追加して掲示しました。中でも、「知は力なり」という点では、フランクリンの「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」が大きな示唆を与えてくれていると感じます。知識は知恵につながり、知恵は知性につながるのです。これからの長い人生を生きていく生徒の皆さんには、いろいろなことに興味関心をもち、今のうちからどんどん知識を身に付け、増やしていってほしいと思います。
【ベンジャミン・フランクリン】
ベンジャミン・フランクリンは、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。フランクリンは科学や発明に興味を示し、独学で様々な業績を残した。ライデン瓶の実験を知り、電気に興味を持つ。1752年、雷を伴う嵐の中で凧をあげ、凧糸の末端にワイヤーで接続したライデン瓶により雷雲の帯電を証明するという実験を行った。また、雷の電気はプラスとマイナスの両方の極性があることも確認したといわれている。 (Wikipediaより抜粋)
校内の掲示物の紹介です(パート6)
<先生からのメッセージ>
学びの金言コーナーに新たにメッセージが掲示されました。今回のメッセージは3年生のO先生からの「受験には“フライング“も”スピード違反”もない」です。
本人曰く「受験に関しては、勉強を始めて早すぎるということはありません。誰よりも早く始めれば、誰よりも早く”受験生”になれば、それだけ有利というわけです。また,勉強の進度が速すぎてまずいということはありません。誰よりも速く勉強を進めれば、先取り学習ができていれば、それだけ結果が見込めるというわけです。受験勉強の早さ・速さはとても大切です!!」とのことでした。3年生だけではなく、1・2年生も勉強に関してもトップランナーを目指してほしいです。
<問題集への取り組み方の見本の展示>
1年生教室前の2階廊下には、ある生徒の数学の問題集が展示されています。その数学の問題集には、「途中の計算」だけではなく、「どこでまちがえたのか」や「間違えやすいポイント」などが丁寧に記述されていて、活用に仕方の見本となる問題集です。自分の問題集への取り組み方を見直すためにはとても参考になります。タブレットドリルの活用も含めて問題集の自分なりの活用方法を身に付け、学力向上を目指してほしいと思います。
校内の掲示物の紹介です(パート5)
昔から数学と英語は苦手な人が多い教科です。そこで「数学で使う用語を英語でいうとどうなるのか?」ということで、数学と英語を合わせた掲示物を作成してみました。数学の用語にはわからない、聞いたことがないものが多々含まれていますし、英語の単語には何て発音するのかわからないものが多々あります。しかし、学習はクイズではないので、単に知っているかどうかを確認して終わりではなく、わからないとき、できないときにどうするのかが大切です。幸い今はスマホやタブレットなどを使い、いつでもどこでもインターネットを通じて調べることができます。「わからない」「ナニコレ?」と思ったときには、様々な本や生徒一人一人に配布されているiPadで「調べてみよう!」という姿勢を身につけてほしいのです。机に向かって〇時間…ということだけが勉強ではなく、勉強はいつでもどこでもできるのです(ただし、インターネット上の情報が正しいかどうかには慎重になる必要があります)。環境は整っています。あとは「やるか、やらないか」です。生徒の皆さん、勉強上手になりましょう!
校内の掲示物の紹介です(パート4)
日頃よく見聞きするものは、それが当然で当たり前だと思いがちです。しかし、例えば割り算の記号は日本では÷ですが、実はこの記号を使っているのは世界では少数の国だけなのです。つまり、世界では÷が当たり前ではないのです。
このような学校の授業では扱わないような、いわば雑学ともいえることにも関心を寄せてほしいということで、2階廊下に「なるほどコーナー」を作りました。なぜそうなのかの理由を知るとまた別の新しいことについてその理由を知りたくなるものです。知的な好奇心の高さと物事を素直に受け止める心は学力向上のための大きな土台なのではないでしょうか。
校内の掲示物の紹介です(パート3)
西中ホール前に「格言コーナー」を作りました。何かを成し遂げた人の発する言葉には重みがあり、思わずうなづいてしまうことが多いものです。数ある名言・格言の中から、生徒の皆さんに学ぶ姿勢を高めるという意味でぜひ何かを感じ取ってほしいと思うものを選んで掲示しています。