西中ブログ

給食・食事 入学・進級お祝い献立です

今日は入学・進級お祝い献立でメニューは「ごはん・牛乳・ハンバーグバーベキューソース・海藻サラダ・レタスのスープ・お祝いりんごゼリー」です。今日は河南学校給食センターで配食している学校の全部がそろう日でした。学校給食が美味しくて喜ぶだけでなく、友達と一緒に食べることに嬉しさや楽しさも感じられると思います。食事のマナーやルールを守ったうえで、楽しい給食の時間を過ごしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

病院 全学年、身体計測を行いました

先週と今週の3日間に身体測定・視力検査・聴力検査を行いました。朝の時間と放課後の時間を利用し測定、検査をしました。1年間で身長が伸びた生徒や筋肉で増量した生徒がいて、自分の成長を実感していました。また、視力の下がった生徒もいて、普段の生活を見直すように声掛けをしました。今後も諸検査が予定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ 今年度最初の専門委員会を行いました

放課後に今年度最初の専門委員会を行いました。新しく1年生も加わり新体制となった専門委員会は、昨年までとは違った企画や仕事内容、運営方法などを考えている委員会が多いように感じました。さらに活発な生徒会活動になるように、西中一丸となって取り組んでいる姿に感心しました。1年生は慣れない中での活動になるのですが、先輩方が優しく丁寧に教えてくれるし、とても面倒見がいいので安心感があるのではないかと思います。これからの活動がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ひらめき ALTの先生の掲示コーナーができました

階段わきにALTの先生が運用する掲示コーナーが今年度も開設されました。ALTの先生が興味を持っていることを、中学生でも十分理解できる平易な英語で表現した資料をつけて紹介していくとのことでした。第一弾は生きた化石「シーラカンス」についてです。生息地は南アフリカ共和国などで、ALTの先生も過去2年間南アフリカ共和国でボランティア活動を行った経験から、シーラカンスに興味を持つようになったそうです。ちなみに南アフリカ共和国では英語が共通で使われ、そのほかに11の言語が使われているとのことです。

 

 

 

 

 

 

給食・食事 「給食の配膳」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・ほっけの塩焼き・肉じゃが・油麩のみそ汁」です。今日は「給食の配膳」についてのお話です。新学期が始まり1週間が経過しました。早くも1年生は中学校での生活の要領をつかんだのか、今日の給食の準備は1年生が一番早かったのです!加えて、配膳の際には、お盆の「ご飯は左手前」「汁物は右手前」「魚や肉などの主菜は右側」「野菜などのおかずは左側」「牛乳は左上」を意識して盛り付け・配膳・配置している生徒が多かったです!とても素晴らしいです。立派な1年生が入学してきたことを大変嬉しく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

会議・研修 今日の授業の様子を一部紹介します

教科ごとのガイダンスなどを経て授業が本格的に始まっていますので、今日の授業の様子を一部紹介します。個人ごとには「めざせ勉強上手!」「めざせ記憶上手!」を目指しながら、授業では互いに協力したり、切磋琢磨したりして、共に学ぶ学級・学年・学校になることが大切です。一人だと意志が弱くあきらめたり、投げ出したりしがちですが、学校は集団なので力を出し合うことで全体として大きな力になるものです。「みんながいるから頑張れる」「みんなとなら頑張れる」、それが学校のよさだと思います。

【1年1組 社会科(地理)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【2年1組 理科】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年2組 英語】

 

 

 

 

 

 

 

 

星 今年度も「なるほどコーナー」で様々な「知識」を紹介していきます

2階廊下に設置している「なるほどコーナー」の運用を今年度も頑張っていきます。学習に必要な力は様々ですが、その中でなんといっても重要なのは「知的好奇心」です。何の意識もなく車窓から単に景色を眺めていても特別印象に残るものはないでしょう。「知的好奇心」という「学びのアンテナ」を立てているからこそ、そこにやってくる電波をキャッチするかのように、何らかの気づきが発生し、疑問が発生し、それが学びの出発点となるのです。そして知的好奇心と並んで大切なのは「素直な心と感受性」です。「そんなのどうでもいいっちゃ!」「自分には関係ないし、興味もないし…、めんどくさいし…」というスタンスではだめなのです。残念ながら「一事が万事その調子」になってしまうものです。その意味で、生徒の皆さんには時々新たに貼り出された情報を見ることを通して、素直に受け止める心や知的好奇心を高めてほしいと思っています。勉強というのは机に向かい、何かを行うことだけではないのです。

了解 朝会で使ったスライドを掲示しています

今朝の朝会で説明に使ったスライドを印刷して昇降口前に掲示しました。「学ぶ」ということには「理解する」「覚える」「覚えたことを使えるようになる」の3つの要素があると捉えた上で、この中の「覚える」ということはどのようなことなのかを脳科学の知見を踏まえて説明しています。私たちが日本語を決して忘れないのは長期記憶に移行しているからですが、学校での学習内容を長期記憶に移すための「勉強を行う」ことが「学ぶ」上では不可欠です。英単語をあまり覚えていないのに英語がよくできる人はいないでしょうから、このことからも「覚える」ことを意識した「勉強を行う」ことが大切だとわかります。

記憶を確かなものにするには、必死に覚えようとする「インプット」よりも、「アウトプット」により思い出す練習を繰り返し行うことで大切で、「アウトプット」により記憶が確かになることは科学的に分かっていることです。授業の時間だけですべて覚えきることは到底不可能なため、家庭での学習や隙間時間を利用したアウトプットの練習で記憶を確かにしていくことが必要なのですが、この努力が人によってなかなか難しいところなのです。すぐには結果が出なくとも粘り強く繰り返して勉強するとなればなおのこと行動意欲が減退するものです。これまで示してきた「めざせ勉強上手!」に続いて「めざせ記憶上手!」を合言葉に、西中生の皆さんには、よりよい勉強方法を身に付け、広い意味での学力の向上に励んでほしいと思っています。「学ぶ姿勢を身に付ける」「学び方を身に付ける」ことは一生生きて使える力を身に付けることなのです。

保護者の皆様には、今週の授業参観で来校された際にぜひご覧いただき、家庭でも話題にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

会議・研修 朝会を行いました

今朝、朝会を行いました。朝の挨拶では、元気のよい西中生の挨拶が響き渡り、気持ちのいい始まりとなりました。校長先生からは「記憶すること」や「インプットよりもアウトプットの大切さ」「これからの学び方」などについての内容の話がありました。生徒の中には、頷いて聞いている生徒や夢中になって聞き入っている生徒がいました。各教科の授業でのガイダンス等も終わり今週から本格的に授業が始まる中で、生徒にとっては勉強の仕方を見直していく上で大変参考になったのではないかと思います。これから校長先生の講話から学んだことを日々の学校生活で実践して、さらに大きく成長する一年になることが楽しみです。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

キラキラ 第75回宮城県中学校ソフトテニス大会(小島杯)が開催されました

14日(日)に青葉山公園テニスコートで宮城県中学校ソフトテニス大会小島杯が行われ、本校の男子ソフトテニス部の3年生が参加しました。大会は雲一つない青空の中で行われ、天候に恵まれた絶好のソフトテニス日和となりました。本校の選手の皆さんは早朝から元気で、ウォーミングアップもやる気に満ち溢れていました。試合はどれも接戦で、どちらも一歩も引かない試合ばかりでした。生徒は緊張の中、ペアで声を掛け合いながら勝利を勝ち取ろうと必死になって戦い、最後まで諦めずにボールを追いかける姿がとても輝いていました。また、応援の生徒も大声で仲間を励まし、出場した選手が一丸となって戦い抜くことができました。最後の試合も粘り強く戦ったもののあと一歩のところで惜敗となり、来週の準々決勝まで勝ち上がることはできませんでしたが、生徒は決して下を向いていませんでした。大会終了後には気持ちを切り替えて、来月の春季大会や最後の中総体に向かって歩み始めようとする姿勢が感じられ、これには顧問も感動していました。これからも、中総体で勝利を掴み取る西中生、大きく成長する西中生を目指して頑張っていこうと思います。