カテゴリ:学校行事

NEW 3学期がスタートしました。

17日間の冬休みが明け、今日から3学期が始まりました。朝から元気のよい生徒の声が校舎内に響き渡り、西中に笑顔と活気が戻ったこと、本当に嬉しく感じています。朝、出欠確認と健康観察を終え、1校時目には3学期始業式を行いました。校長式辞では、「今年の干支は甲辰(きのえたつ)です。甲辰年は「大きく変化していく」といった縁起のよさを表しているそうです。新年を迎えるにあたって、新しい目標を立てたと思います。何事に対しても、学ぼうとする意欲を高め、「知は力なり」を心にとどめ、自分の持っている力を存分に発揮してほしい。」との話がありました。また、代表生徒からは、「学習や部活動、進路や来年度に向けて」など、多方面に渡って、抱負や意気込みが発表され、これからの成長が楽しみになりました。今学期も西中生のよさを生かし、学習・部活動・生徒会活動・学校行事等、様々な活動に積極的に取り組み、心身共にたくましく成長していく姿を期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興奮・ヤッター! 2学期終業式を行いました

本日、2学期終業式を行いました。式辞では、校長先生から「2学期は様々な行事があり、多くの生徒の活躍する姿をたくさん見ることができ、大変嬉しく思います。残り1週間程で令和5年が終わります。一年の計は元旦にあり。というように、令和6年を迎えるにあたって、新しい目標を持ち、それも、大きい夢や目標を持ってほしい。そして、3学期も多くのことを学び、大きく成長してほしい。」との話がありました。また、代表生徒からは、「2学期を振り返って、頑張ったことや思い出、3学期に向けて」などが発表され、どの生徒も「長いようで短く感じた、とても充実した2学期を過ごした」ことを感じました。2学期終業式の後に、生徒指導主事から、冬休みの生活についての話がありました。内容としては、「冬休み中はクリスマスや年末年始、お正月など様々な行事があり、生活習慣が乱れやすい時期なので、早寝早起き朝ごはんを心掛け、健康に管理に気を付けるとともに、交通事故やSNSトラブル等に合わないようにし、元気に3学期始業式を迎えられるように、楽しく過ごしましょう」とのことでした。冬休みを有意義に過ごし、3学期始業式の日も元気に登校してくれることを楽しみにしています。

保護者の皆様。2学期も本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をしていただきまして、誠にありがとうございました。3学期も充実した学校生活が送れるよう、教職員一丸となって指導して参りますので、何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議・研修 保護司会との交流事業が行われました

5・6校時に講堂で石巻地区保護司会の主催による「保護司会との交流事業」が行われ、石巻地区保護司会の皆様8名が来校されました。この交流事業のねらいは「青少年の立ち直り支援と更生保護」に関する認識を高め、「非行・犯罪のない明るい社会」を作ろうとする意欲を育てることです。交流事業では、犯罪を犯した青年の立ち直りと保護司の関わりを描いた映像作品を視聴し、生徒は保護司の活動等について多くのことを学ぶことができました。また、保護司会からは生徒に記念品が贈呈されました。教室に戻ってから書いた感想では「初めて保護司の仕事について学び、今後、広い視野で物事を見ていきたいと思いました」「犯罪のない社会にするためには、多くの人に保護司のことについて知ってもらうことが大切だと思いました」などの記述が見られ、一人一人が理解を深めたことが感じられました。また、生徒は真剣な様子で視聴することができ、保護司の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法務省からのお知らせ.pdf

会議・研修 フリー参観・学年PTAを行いました

本日5校時にフリー参観、その後に学年PTA懇談会を行いました。懇談会をする中で、保護者の皆様から貴重なご意見やご質問等をいただき、とても参考になりました。今後に活かしながら、より質の高い教育活動を行っていきたいと思います。本日は、悪天候の中、ご来校いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠足 原子力防災訓練を実施しました

6校時目に原子力防災訓練を実施しました。今回は、宮城県沖地震が発生し、震度6強を観測、それに伴い、女川原子力発電所内の外部電源が喪失したり、機器の故障が発生したりしたことで、炉心損傷による放射能物質が放出されたことを想定して行いました。生徒は①一次避難として机の下にすぐに潜る。②二次避難として、校庭に整列する。そして、③三次避難として、各教室へ避難する。という流れで訓練をしました。訓練中の生徒の様子から、ハンカチや袖口で口を覆って対策をしたり、ヘルメットなどで頭部を守ったり、窓辺から離れて避難したりと、自分で今、「何をすべきか」「何が大切なのか」などをよく考えて行動する姿が多く見られ感心しました。とても、実りある訓練となりました。また、「天災は忘れた頃にやってくる」とも言われていますので、生徒には「指示を待って行動することも大切ですが、緊急時には、落ち着いて、自分で考えて行動することも大切」と話をしています。日常生活の中でも、適宜、声掛けしていきたいと思います。 

原子力災害時の防災対応マニュアル【宮城県ホームページ】