カテゴリ:掲示物
学年スローガンを更新しました
昇降口上に掲示してある学年スローガンを更新しましたので紹介します。
<1学年>「学習にチャレンジ月間」
<2学年>「効率よく振り返る月間」
<3学年>「生活・学習切り替え月間」
1学期後半にも意識して生活してほしいと思います。
学びの金言コーナーにメッセージが追加されました
学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。
<3学年S先生からのメッセージ>
「『新たな成長』を望むならば『無駄と思える努力』を惜しんではならない。」です。S先生は「これから更に成長したい時には、限界まで努力することが大切であり、必要不可欠である。生徒の皆さんには、今以上に努力を積み重ねてもっと、もっと成長してほしい」という願いを込めて書いたそうです。武士道が伝わってくるようなメッセージに感動しました。
地区中総体に向けての思い・メッセージを掲示しました
週末に行われる地区中総体に向けての掲示物を紹介します。1・2年生は3年生への応援メッセージを、3年生は後輩への感謝の気持ちや中総体への意気込みなどを書きました。とても個性あふれる掲示物に魅了されました。また、西中生の中総体に向けた熱い思いが伝わってきて、教員も胸が高鳴ってきました。頑張れ西中生!
学びの金言コーナーにメッセージが追加されました
学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。
<教頭先生からのメッセージ>
「学ぶ門には福来る」です。教頭先生は「学習することで将来の幅が広がり、やがて、福が舞い降りてくるので、授業だけでなく、家庭学習にも一生懸命取り組んでほしい。ぜひ、将来の夢を叶えてください!」という思いを込めて書いたそうです。教頭先生の熱い思いが伝わってきました。
掲示物「数学日和」「数学道場」の紹介です
1年生と3年生の教室前廊下に、数学の先生が運用している「数学日和」と「数学道場」という掲示物があります。「数学日和」は1年生向けの内容で、授業では扱わないような小学校の算数の難問を出題しています。また、「数学道場」では、発展問題や入試問題などを出題しています。勉強や学習は授業時間だけで完結するものではなく、学力や学習力を高めていくには家庭学習を含め、授業時間以外の時間の勉強や学習が必要不可欠です。学びの出発点は「知的な好奇心」にあるといわれますので、数学に対する興味・関心が少しでも高まるといいなと思います。
学びの金言コーナーにメッセージが掲示されました
今年度も生徒が将来、心豊かな生活を送るために今行うべき学びについて、先生方一人一人が思いを込めた熱いメッセージを掲示しています。早速掲示が始まりましたので紹介します。
<校長先生からのメッセージ>
「めざせ記憶上手!」です。校長先生曰く『先日の朝会でお話したことを受けて、今回はこの言葉を改めて送ります。知識は覚えて使うからこそ価値をもつものです。これからは「AIが発達するし、人間の記憶はコンピュータには到底かなわない、だから必要なのは暗記よりも考える力をつけることだ!」などという人もいますが、自分で考えたり、判断したりするためには、その土台や基準となる知識をもっていることが必要です。そもそも、ものごとを知らない人が、深く思考したり、適切に判断したりできるのか、と考えたときに、「まずは理解し、理解できたことを覚えていて、それを使う事ができるようにしようとする行為」こそが”勉強”の意味なのではないかと思うわけです。知識のない人に論理的な思考力を求めても難しいものですし、情緒的・感覚的に判断し行動することは人間以外の動物でも行っていることです。複雑化した現代を生きる人間がより人間らしく生きていくためには勉強してたくさん学ぶことが大切なのではないでしょうか。西中の生徒の皆さんには、どんどん知的好奇心を高め、知識を理解して身に付け、豊かな人生を送ってほしいのです。』とのことでした。
<国語科のI先生からのメッセージ>
「実践が実を結ぶ。経験が思考を高める。経験を積んできた、父、母、兄、姉、祖父母の言葉に、君たちが成長するヒントがある。失敗談も参考になるぞ。耳を傾けよ!」です。I先生曰く「今までの先人たちはこれからの生徒のみなさんに役立つために学び・経験し伝えている。その知恵を受け取り自分に活かそう。過去から学ぼう。先人の知恵を役立てよう。先人から学ぶことを始めて、先人の知恵を役立てよう。」とのことでした。
熱い思いが生徒に伝わり、より一層、励むことを期待しています。
ALTの先生の掲示コーナーができました
階段わきにALTの先生が運用する掲示コーナーが今年度も開設されました。ALTの先生が興味を持っていることを、中学生でも十分理解できる平易な英語で表現した資料をつけて紹介していくとのことでした。第一弾は生きた化石「シーラカンス」についてです。生息地は南アフリカ共和国などで、ALTの先生も過去2年間南アフリカ共和国でボランティア活動を行った経験から、シーラカンスに興味を持つようになったそうです。ちなみに南アフリカ共和国では英語が共通で使われ、そのほかに11の言語が使われているとのことです。
今年度も「なるほどコーナー」で様々な「知識」を紹介していきます
2階廊下に設置している「なるほどコーナー」の運用を今年度も頑張っていきます。学習に必要な力は様々ですが、その中でなんといっても重要なのは「知的好奇心」です。何の意識もなく車窓から単に景色を眺めていても特別印象に残るものはないでしょう。「知的好奇心」という「学びのアンテナ」を立てているからこそ、そこにやってくる電波をキャッチするかのように、何らかの気づきが発生し、疑問が発生し、それが学びの出発点となるのです。そして知的好奇心と並んで大切なのは「素直な心と感受性」です。「そんなのどうでもいいっちゃ!」「自分には関係ないし、興味もないし…、めんどくさいし…」というスタンスではだめなのです。残念ながら「一事が万事その調子」になってしまうものです。その意味で、生徒の皆さんには時々新たに貼り出された情報を見ることを通して、素直に受け止める心や知的好奇心を高めてほしいと思っています。勉強というのは机に向かい、何かを行うことだけではないのです。
朝会で使ったスライドを掲示しています
今朝の朝会で説明に使ったスライドを印刷して昇降口前に掲示しました。「学ぶ」ということには「理解する」「覚える」「覚えたことを使えるようになる」の3つの要素があると捉えた上で、この中の「覚える」ということはどのようなことなのかを脳科学の知見を踏まえて説明しています。私たちが日本語を決して忘れないのは長期記憶に移行しているからですが、学校での学習内容を長期記憶に移すための「勉強を行う」ことが「学ぶ」上では不可欠です。英単語をあまり覚えていないのに英語がよくできる人はいないでしょうから、このことからも「覚える」ことを意識した「勉強を行う」ことが大切だとわかります。
記憶を確かなものにするには、必死に覚えようとする「インプット」よりも、「アウトプット」により思い出す練習を繰り返し行うことで大切で、「アウトプット」により記憶が確かになることは科学的に分かっていることです。授業の時間だけですべて覚えきることは到底不可能なため、家庭での学習や隙間時間を利用したアウトプットの練習で記憶を確かにしていくことが必要なのですが、この努力が人によってなかなか難しいところなのです。すぐには結果が出なくとも粘り強く繰り返して勉強するとなればなおのこと行動意欲が減退するものです。これまで示してきた「めざせ勉強上手!」に続いて「めざせ記憶上手!」を合言葉に、西中生の皆さんには、よりよい勉強方法を身に付け、広い意味での学力の向上に励んでほしいと思っています。「学ぶ姿勢を身に付ける」「学び方を身に付ける」ことは一生生きて使える力を身に付けることなのです。
保護者の皆様には、今週の授業参観で来校された際にぜひご覧いただき、家庭でも話題にしていただければと思います。
学びの金言コーナーに先生方からのメッセージが揃いました
校内の掲示物の一つである、学びの金言コーナーに先生方からのメッセージが揃いましたので紹介します。
<2学年F先生>
「Success is the sum of small efforts , repeated day in and day out.」です。
<1学年S先生>
「学びは力なり“面白い”をつくり人生を豊かにする。“考えなさい。調査し、探求し問いかけ、熟考するのです。”」です。
<1学年K先生>
「1日以内に10分、1週間以内に5分、1か月以内に2~4分、これだけでも学習効果は出ます。」です。
<1学年A先生>
「喜びと楽しさは脳の栄養!」です。
<1学年K先生>
「時間は有限、可能性は無限」です。
先生方、素敵なメッセージをありがとうございました!