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お知らせ 校内の掲示物の紹介です(パート2)

今月は「みやぎ教育月間」ということで、先生方も生徒の学力向上に向けて授業に力を入れているところです。校内の掲示物にも、学力向上に向けたメッセージが追加されていますので紹介したいと思います。

 <先生からのメッセージ>

 

 

 

 

 


「努力の天才」

〇「努力できるヒトは、大人になっても素晴らしいヒト」という思いが込められているそうです。生徒の皆さんには、学習に対してはもちろん、何事に対しても努力できるヒトになってほしいです。 

<フランシス・ベーコンからのメッセージ>

 

 

 

 

 

 

「知は力なり」

〇この言葉は16世紀から17世紀にかけての哲学者フランシス・ベーコンの主張に基づく格言で、「人間の知識と力は一致する。というのも、原因を知らなければ結果を生み出すこともできないからだ。自然を支配するためには、自然に仕えなければならない。思索における原因は、作業における規則に対応する」という意味だそうです。このことについては諸説あるようですが、要は「ものごとを深く知ることは大きな力である」ということですかね。

西中の生徒の皆さんも努力によって“大きな力”を手にしてほしいと思います。まずは、今週末の期末考査に向けて頑張りましょう! 

鉛筆 学びの金言コーナーをつくりました

11月から校舎1階の廊下に「学びの金言コーナー」を設けました。先生方が一人ずつ生徒の皆さんに向けた学びに関するメッセージを掲示していきます。トップバッターを務めたのは、もちろん、校長先生です。「めざせ勉強上手!」という学力向上に向けた励ましのメッセージでした。これから先生方がどんなメッセージを寄せるのかを楽しみにしていてください。また、11月は学ぶ力向上挑戦月間ということで、校内には様々な学習に関する掲示物が掲示されていく予定です(写真は現在掲示されているもの)。生徒の皆さんには、掲示物を何度も見返すことで理解を深め、確かに記憶に残していくことを楽しんでもらえればと思います。保護者の皆様には、三者面談等でご来校の際にぜひご覧いただければと思います。

学ぶ力の向上、そして学力向上に向けて、がんばろう西中生! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆 11月1日は「みやぎ教育の日」、11月は「みやぎ教育月間」です

宮城県では「みやぎ教育の日を定める条例」が平成17年(2005年)4月1日に施行され、11月1日は「みやぎ教育の日」、毎年11月は「みやぎ教育月間」に定められています。(詳しくはこちらの宮城県教育委員会のホームページでごらんください。)

本校では、文化祭・合唱コンクールをもって大きな学校行事が概ね終了しましたので、これからは落ち着いて勉強に取り組み、力を伸ばしていくのに好適な時期といえます。そこで、この11月を「学ぶ力向上挑戦月間」として、生徒一人一人が『学ぶ力』の向上に『挑戦』することを目指します。ICTを活用した授業や協働(複数人で力を合わせて)による課題の解決を取り入れた授業の一層の推進、各学級での学習内容の定着への取組、学びに関する掲示物の工夫、家庭学習の進め方の改善や工夫等々の取組を進めていきます。