カテゴリ:学校行事
音楽祭の写真集
お待たせいたしました。昨日行われた西中音楽祭の様子です。ぜひ、ご覧いただければと思います。
【1年1組合唱】
【1年2組合唱】
【2年1組合唱】
【2年2組合唱】
【3年1組合唱】
【3年2組合唱】
【教員合唱】
【吹奏楽部演奏 with ダンスパフォーマンス】
最後までご覧いただきありがとうございました。_(._.)_ペコリ
西中音楽祭大成功!
5・6校時の時間に西中音楽祭を行いました。今年度から合唱コンクールではなく、歌うことの楽しさを味わいながら鑑賞能力を高めるとともに、学級の団結力を強めることを目的として、音楽祭になりました。その名の通り、合唱の部では、合唱の前に、クラス紹介ということで、とても個性豊かな演出を披露していました。会場は終始、笑いに包まれているようでした。そして、合唱の部。各クラスの持ち味を活かした美しい歌声を披露し、とても素晴らしい合唱でした。これには会場も大きな感動に包まれた感じがしました。生徒の発表の後には「ちょっと待ったー!」の声とともに、教員によるサプライズ合唱が始まりました。これには会場もどよめきの声と驚きでいっぱいでした。「会場にいる皆さんが優しさに包まれ、周りにあふれる美しさや素晴らしさに気付き、思い出すように」との思いを込めて合唱をしました。その後、待っていました吹奏楽部による演奏。息の合ったハーモニーを奏でていて、練習の成果が充分に発揮することができたと思っています。今流行りの曲では、生徒が歌とダンスで会場を盛り上げ、会場も盛り上がりを見せていました。また、特別ゲストとして、教員も出演し笑いをとっていました。そして何と、校長先生も出演し、踊り、歌い出すなど、サプライズ尽くめの音楽祭になりました。生徒や保護者の皆さんにとっては、とても思い出に残る行事になったように感じております。この経験や学んだこと、感じたことを今後の生活に活かして、更により活発な河南西中学校を創り上げていってほしいと思います。
生徒の皆さん、(先生方も)本当にお疲れ様でした。また、ご来校いただいた保護者の皆様、お忙しい中、お時間をつくっていただき感謝申し上げます。西中音楽祭を楽しむことはできたでしょうか?今後も更に成長する生徒の姿や発展していく河南西中学校にご期待ください。本日は誠にありがとうございました。
※合唱の部、吹奏楽部演奏の様子については、後日、写真を載せますので、楽しみにお待ちください!
いよいよ明日は音楽祭!
待ちに待った音楽祭が、いよいよ明日に迫りました。今日は前日ということで各学級とも演奏前の学級紹介の練習なども含めて、合唱練習に取り組んでいました。今年からコンクール形式をやめ、発表会形式としていますが、生徒の皆さんは各学級共に一生懸命に練習に取り組んできました。ユニークな学級紹介や振り付けのある合唱など、これまでの合唱コンクールとはまた違った見所があります。また、吹奏楽部の発表も楽しみなところです。吹奏楽部は本日4時から体育館で通しで練習を行い、明日の本番に備えました。計6曲を披露します。"音"を"楽しむ"のが"音楽"です。多くの保護者の皆様にご来校いただき、素敵な発表の数々をお聴きいただき、生徒の皆さんが奏でる"音"を"楽しんで"いただければ幸いです。そして、”祭”ならではのサプライズにも期待しましょう!
朝会を行いました
朝会を行いました。校長先生からは、「先週行った実力テストでは、夏休みの学習の成果が発揮できたでしょうか。テストは結果について一喜一憂するだけで終わっては力は伸びないのです。事前の準備や事後の復習が大切ですし、日々の積み重ねの大切さは皆さんも分かっているところでしょう。」ということから始まり、”一喜一憂”という言葉を引き合いにして“言葉”についてのお話がありました。「“言葉”は脳が感じていることを音や文字で表したもので、言葉の前にはまず脳の感じる感覚があります。人は言葉で考え、言葉で理解し、言葉で思いを伝えます。“言葉”をまだ知らない赤ちゃんであれば、泣いたり、微笑んだりして、脳が感じていることを態度で表現しています。」「人は言葉を伝え合うため、たくさん言葉を覚えて、知って、身に付けていった方が、自分の考えや思いを伝えられ、相手の考えや思いを理解することができ、心豊かに生きられるのではないかと思います。大切なことは”お互いに”言葉を知っていることです。」「“ムカつく”や“ヤバイ”などの言葉には様々な意味があり、相手がその都度意味を解釈する必要があります。”このラーメンヤバイ!”にはすごくおいしいという意味と逆のだめだという2つの意味があるのです。お互いに言葉をたくさん覚え、上手に使っていくといいのではないでしょうか。そのためにもいろいろなことに知的な関心を持ち、学んでいくことが大切です。ここでも”めざせ勉強上手”なのです。」という内容の話があり、生徒も先生方もとても聞き入っている様子でした。今後の生活の参考にし、より充実した学校生活を送っていきたいと思いました。その後、教育実習生の紹介がありました。本校の卒業生2名から自己紹介と挨拶がありましたが、とても緊張している表情でした。短い期間ですが、母校での様々な実習を通して、多くのことを学んでいってほしいと思いました。
令和6年度第2学期が始まりました
本日より2学期がスタートしました。朝から元気のいい生徒の声が校舎内に響き渡り、とても楽しそうな雰囲気でした。1校時には始業式を行いました。校長式辞では「夏休み中の吹奏楽コンクールや県大会、東北大会での生徒の皆さんの活躍がとても素晴らしかった」「パリオリンピックに出場した選手には、私たちの想像を超えた努力があったはずで、本人の思いや努力だけではなく、周囲の人の思いや努力があり、“ローマは一日にして成らず”、”継続は力なり”ということばが思い浮かびます」「”みんなで学ぶ学校”、”みんなが学ぶ学校”となるように友達と一緒に成長してほしい」「1年生、2年生、3年生のそれぞれの学年がそれぞれの学年の立場で学校生活に臨み、頑張っていくことを期待しています」などの話がありました。各学年と生徒会の代表生徒の2学期の抱負では、「自主学習に積極的に取り組んで、1学期よりいい点数を取りたい」「苦手な教科を克服したい」「部活と勉強を両立させて、自分の目標を達成させたい」「時間を守ることを意識して、自分から積極的に行動していきたい」「様々な行事を成功させたい」などと、代表の生徒から立派な発表がありました。2校時には学活を行い、2学期の目標を書いたり、夏休みの思い出を発表したりしましたが、どのクラスも、久々に会う友達との会話が弾んでいるようで、終始、賑やかな様子でした。教室内に笑い声や笑顔があふれていることを嬉しく感じました。また、2学期もさらに成長する生徒の姿がとても楽しみになりました。そして、このホームページでは、2学期もできるだけ生徒の活躍や学校の様子をアップしていきますので、楽しみにしていただければと思います。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。