カテゴリ:トピックス
西中生は雪の子、元気な子
昼休みになると、生徒は外で元気いっぱいに雪遊びをしました。雪が積もると除雪や通勤のことで大人は頭を悩ます一方で、生徒は雪合戦や雪ダルマづくりなどの雪遊びのことで頭がいっぱいになるようです。雪にも寒さにも負けない西中生を素晴らしく思います。
またもや冬将軍が到来しました
昨晩より雪が降り、西中にも20センチ近く積もりました。早朝より職員が除雪作業をしていると、登校した生徒から「先生、手伝います!」や「どこの雪搔きをすればいいですか。」「無理しないでくださいね。休んででください!」などの声を掛けてもらい、生徒の心の温かさにとても励まされました。寒さも疲れも吹き飛んだかのようでした。生徒は一生懸命かつ楽しそうに行っていて、感心しました。本当に素晴らしい生徒たちだと改めて思いました。除雪作業に協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
第5回学校運営協議会が開催されました
15時から校長室で「第5回学校運営協議会」が開催されました。今日の会議では、今年度実施した事業の反省や来年度の事業の計画などについての話し合いが行われるとともに、校長から示された来年度の学校経営計画が承認されました。
梅の蕾が膨らみ始めました
2年1組教室に飾ってある梅の蕾が膨らんでいるのを見つけました。今年は暖冬と言われる中ですが、春を目前に心が温かくなりました。春に向けて花を咲かせる準備をしている梅のように、西中生の皆さんも寒さに負けず、何事にも精一杯取り組み、個々の花を咲かせる準備をしてみましょう。
公衆電話の上にある小さなダルマさん
職員室前には公衆電話が一台あります。よく見ると電話機の上に小さなダルマが乗っています。廊下を通る生徒や電話をかける生徒はたくさんいますので、誰かが持っていってしまったり、いたずらして壊してしまったりといったことが心配なものですが、そんなことはこれまでには起きていないのです。何気ないことですが、こんなところも西中の生徒の皆さんの心のよさの象徴な気がします。これからもダルマさんはずっとここに居て、西中の皆を見守ってほしいと思っています。
桜の木の枝の剪定作業が行われました
校地内の道路沿いには桜の木が植えられ、毎年4月には満開の桜が新入生の入学と新年度の始まりを祝福してくれますが、だいぶ枝が伸びていて大型バスが接触しないように注意を払って通行していました。そこで、今日は石巻市シルバー人材センターの皆様に枝の剪定作業を行っていただきました。風のない絶好の作業日和でしたが、高所や斜面での作業が多く、ゆっくりと慎重に作業を進めていました。作業の合間に石巻市シルバー人材センターの方にお話をうかがってみると「私はこれまでもずっと西中の木の手入れを行ってきているんですよ」「冬の方が枝が見えていて作業はしやすいんですよ」「ソメイヨシノはきれいだけど病気になりやすいし手入れが大変なんですよ」とのことでした。4月以外は特に意識もせずに毎日何気なく通る道ではありますが、その陰には今日のような作業があることに改めて気づかされました。本日の作業、誠にありがとうございました。
「ソメイヨシノ」についてはこちらをどうぞ(Wikipedia)
給食センターの職員の方が来校されました
今日の給食時間に、河南学校給食センターの技師(栄養職員)と河南地区食生活改善推進委員の方が来校され、生徒が給食を食べている間に講話をしていただきました。内容としては、「食事の際のあいさつ」「成長期に必要な栄養素」「正しい食習慣」についてで、生徒は夢中になって聞いているようでした。食育に関する貴重な講話をいただき、また、給食の準備・片付けに関して、アドバイスをいただき、ありがとうございました。学んだことを、今後の生活や、家庭での話題などに活かしていきます。今日は、お忙しい中、誠にありがとうございました。
外で元気いっぱいに雪遊びしました
昨日からの雪の影響で、校庭一面にも雪が降り積もりました。昼休みになると、生徒は、校庭にいち早く駆け出し、雪だるまをつくったり、雪合戦をしたり、とても楽しそうに、そして、何より元気に外で遊んでいました。生徒たちの元気の良さに感心しながら見ていました。
河南地区に冬将軍が襲来しました
昨晩からの寒波の影響で、河南西中学校にもたくさんの雪が積もりました。早朝から先生方が昇降口前や駐車場などを雪掻きをしていました。ちょうど、先生方が疲れた頃、登校した生徒から「雪掻き手伝います」や「どこの雪を掻けばいいですか」と、声を掛けてくれた生徒が多くいました。冷えた体も、西中生の心の温かさで、あったかくなったように感じます。
能登半島地震募金活動を行っています
河南西中学校では、今年1月1日に起きた能登半島での地震をうけて、被災地への募金活動を行っています。「東日本大震災の時、石巻はたくさんの支援をしてもらいました。今度は私たちが、石川県をはじめ、被災地の復興のために恩返しをしましょう。」と生徒会が中心となって募金活動を発案し、募金の経緯などを丁寧に話しながら、全校生徒へ呼び掛けを行っていました。生徒は、貯めていたお年玉やお小遣い、家庭から預かったお金を募金しています。募金した生徒は、「石川県で私たちと同じ中学生が苦しんでいるのを知って、心が痛くなり、少しでも力になりたいと思いました。」「自分もどこかでは助けられていて、大変な時はお互い様だと思い、募金に協力しました。また、呼び掛けも行っていきたいと思いました。」と話をしていて嬉しくなりました。多くの皆様のご理解とご協力に対しまして心より感謝申し上げます。なお、集まったお金は担当の生徒と教員が2月14日に市役所に出向き、市長さんに託する予定となっています。
原子力防災訓練で校庭にヘリコプターが着陸しました
宮城県、女川町、石巻市、登米市、東松島市、涌谷町、美里町、南三陸町の主催により、原子力防災訓練が実施されました。「自然災害発生後、大津波警報発令に伴い、定格熱出力運転中の女川原子力発電所2号機を緊急停止。外部電源の喪失、機器故障によって原子炉注水機能を喪失し、全面緊急事態に至る。その後、炉心が損傷し、放射性物質が放出され、特定の地点において一時移転が必要な空間放射線量率の上昇が認められた状況になった。」との想定で訓練が行われ、本校校庭は網地島住民の避難(網地医院→本校校庭)の訓練のための自衛隊のヘリコプターの離着陸場所となりました。
8時54分頃に網地島を出発したヘリコプターは9時5分頃に本校に到着し、その後、到着した住民の皆さんは、バスに乗り換えて避難先の大崎市鳴子公民館に向かいました。
入学説明会を開催しました
講堂を会場に、14時から令和6年度入学生の保護者の皆様を対象とした入学説明会を開催し、校長の挨拶に続いて、中学校の教育活動やPTA活動、学年、生活などについて担当教員が説明を行いました。お忙しいところご来校いただきました6年生の保護者の皆様、誠にありがとうございました。
トイレの改修工事が完了しました
11月から続いていたトイレの様式化改修工事が完了しました。校舎内のトイレは暖房付きの便座になり、ちょうど冬の寒い時期なのでありがたみを感じます。また、体育館のトイレ(左の写真)はウォシュレットも付いていて、より快適に使えます。体育館は夜間開放も行っているので、生徒だけではなく、地域の皆様にも喜んでもらえるものと思います。
冬の寒さにも負けない元気な西中生です
昨日からたくさん雪が降り、雪が本校を真っ白に雪化粧しました。本校の校庭にも、たくさんの雪が積もりました。昼休みになると、生徒は、外で元気いっぱいに雪遊びをしました。雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、冬の寒い季節を楽しみながら感じていました。冬の寒さにも負けない西中生、素晴らしいです。
パッチワーク布をいただきました
東日本大震災をきっかけに発足した団体である「できることをできるだけプロジェクト」様からパッチワーク布を20枚いただきました。パッチワーク布には「これからも世界中では災害や疫病等の困難が続いたとき、様々な形で心をつなぎ合わせ、地球が円いのと同じように人々の心も円くなっていってほしい」という願いが込められているそうです。5枚1組となっていて、あらかじめ4組はつなぎ合わせてありましたが、1組はポプラ学級の2人の生徒が共同実習所での縫製作業の経験を生かして貼り合わせる作業を行い、階段わきのところに西中ホールから見えるようにすべて飾りました。「できることをできるだけプロジェクト」の皆様、このたびは誠にありがとうございました。
ワックス掛けを行いました
今日の放課後に教室のワックス掛けを行いました。生徒全員で教室の汚れ落としをした後、各教室のワックス掛けをしました。ワックス掛けは美化委員が行い、協力し合いながら手際よく作業していました。どの教室の床も、とてもキレイに輝いていました。最後まで残って、仕事をしてくれた生徒の皆さん、残って手伝ってくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました!
トイレの改修工事が順調に進んでいます
1年生と3年生が使用している南側校舎のトイレの改修工事が完了し、現在は2年生が使用しているトイレの工事が行われています。トイレの入口のドアも新しいものに交換されました。
昼休みに鉄棒で遊ぶ姿が!
今日は昼休みに一年生の生徒の皆さんが校庭の鉄棒で遊ぶ姿が見られました。逆上がりを行ったり、鉄棒の上に座ったりと、鉄棒を楽しんでいる様子が新鮮でした。寒さにも負けずに外で元気に活動するたくましさは素晴らしいと感じました。
数学検定を実施しました
本日、本校を会場に数学検定(実用数学技能検定)を実施しました。数学検定は、1次(計算技能検定)と2次(数理技能検定)の2つの試験があり、同日に実施することになっているため、休憩を挟みながら、数学の問題に取り組みました。試験を終えた生徒の様子から、「できた喜び」が伝わって来て、勉強してきた成果が発揮できたようで、大変、嬉しく思います。休みの中、受験した生徒はよく頑張りました。
今日、11月26日はいい風呂の日
11月26日は「いい風呂の日」と言われています。この日は、浴用剤の有効性・安全性・品質確保などに関する事業を手がける日本浴用剤工業会が制定し、日付は「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせから。また、11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増えるからだそうです。入浴剤を使用する効果としては、疲労回復や肩こり、腰痛などの諸症状を緩和し、さらに香りや色による気分転換や癒し、リラックス効果などが期待できるそうです。ぜひ今日は、入浴剤を使用するなどで、ゆっくりとお風呂に入り、日頃の心身の疲れをとるとともに、心も体もHОTにリフレッシュして生活できるよう願っています。