カテゴリ:掲示物
河南学校給食センターからお手紙が届きました
先日、卒業した3年生が感謝の気持ちを込めて河南学校給食センターにお礼状を書きそれを昨日送ったところ、本日、その返信として河南学校給食センターからお手紙が届きました。本校の生徒は毎日の給食を楽しみにしており、毎月の給食献立メニューが配られると凝視している生徒もいます。また、1・2年生も毎日美味しい給食が食べれることや毎日健康で元気に過ごせることに感謝しています。これからも栄養満点で美味しい給食をどうぞよろしくお願いします。
卒業シーズンの掲示物がキレイに飾られています
昇降口の掲示板には、卒業する3年生に向けた感謝のメッセージが飾られています。桜の木をイメージして、桜の花びらに模ったカードに温かい言葉が書かれ、満開の桜が咲き誇っているようにキレイに掲示されています。また、講堂までの通路には、「おめでとう」という文字とともに、2年生の生徒が授業で作った桜の花びらが華やかに掲示されています。いよいよ卒業シーズンだということを改めて感じました。
掲示板がバレンタインデーバージョンになりました
1階の階段わきのALTの先生が運用している英語に関する掲示板が、2月向けの内容の掲示物に貼りかえられました。2月のイベントは何といっても来週14日のバレンタインデーです。
【バレンタインデーの由来(有力な説)】3世紀のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していたのですが、これに反対したキリスト教のバレンタイン司祭は、命令に反し内緒で多くの兵士たちを結婚させていました。これが皇帝に知られることとなり、彼は処刑されてしまいました。この殉教の日が西暦2700年の2月14日で、バレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日としたそうです。当初の聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でしたが、春の訪れを告げるこの季節は愛の告白にぴったりであったことから、14世紀頃から若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になったともいわれています。
学びの金言コーナーに新しいメッセージ追加!
学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。
<2学年N先生>
「明日の自分を作るのは今日の自分 今日の自分の積み重ねが未来の自分を作る。」です。このメッセージからは、「今日、考え・判断し・行動したこと。そして、その経験と結果から自分が得たこと、考えたこと。それらが次の日の自分の考え・判断・行動につながる。その繰り返しで少しずつ少しずつ成長していく。 私は、そんな気持ちや姿勢を子供たちにもってほしいと日頃から思っているのです。一日一日をただ漫然と生きていたのでは成長にはつながりません。ましてや、マイナスの思考やマイナスの行動をしていれば後退してしまいます。「一歩前進する」「少し向上する」「ひとつできるようになる」「どんな出来事もプラス思考で捉える」そんな考えを持ちながら、今を大切に生活することで自分の未来や運命を自分で作り、切り開いていってほしい」と願っていることがメッセージから伝わってきました。
<2学年K先生>
「こつこつ こつこつ とにかく こつこつ 納得できる その時まで こつこつ こつこつ とにかく こつこつ」です。本人曰く「毎日、“こつこつ”と継続して努力できる人になってほしい。そして、将来、大きく成長してほしい。」とのことでした。
来週に控えた学年末考査に向けて、しっかりと準備してほしいと思います。
学びの金言コーナー更新中です
学びの金言コーナーに新しいメッセージが追加されましたので紹介します。
<2学年M先生>
「がんばるアナタを応援します」です。本人曰く「勉強は一人でコツコツと頑張る時間も大切になります。そんな時でも、誰かは必ずアナタの頑張りを見ているし応援しています」という思いを込めて制作したそうです。
<2学年N先生>
「雲外蒼天」です。本人曰く「苦しさの中でも光を見つけて頑張ってほしい」という願いを込めたそうです。
これから学年末考査や実力テスト、高校入試等があります。先生方も一丸となって生徒の皆さんを全力で指導・支援していきたいと思います。
「知識と学びの散歩道」を紹介します
「格言コーナー」と「なるほどコーナー」は随時更新していますが、以前にそちらに貼っていたものをまとめて理科室前廊下に再掲示し、「知識と学びの散歩道」と命名しました。散歩道を通る時にちょっと掲示してあるものに目をやり、何が書いてあったか思い出したり、再確認したりすることで、記憶がより確かなものになるものです。そんなことを実感することで、家庭学習の際の勉強の仕方にも生かしてほしいと思っています。なかなか壮観なので、保護者の皆様はご来校の際にぜひ理科室前に足をお運びいただければと思います。
3学期の学年スローガンを掲示しました
昇降口上に、3学期の各学年のスローガンを掲示しました。1学年は「凡事徹底期間 ー2年生0学期、積極的に飛躍の準備を!ー」、2学年は「3年生0学期意識期間」、3学年は「3年間の学び熟成期間」となっていて、それぞれ3学期は進学・進級を意識して生活していってほしいという思いが込められています。
学びの金言コーナーにメッセージが追加されました
<3学年A先生からのメッセージ>
「努力に勝る近道なし」です。A先生は、「勉強について、地道な努力こそ、成功への一番の近道である。努力できる人は、どんな天才にも勝る。また、たとえ天才であっても、努力なしには成功しない。」という意味を込めているそうです。改めて「努力できる人」の素晴らしさを感じました。
<3学年О先生からのメッセージ>
「学ぶことで才能は開花する。才能の花をたくさん咲かせよう。」です。О先生は、「生徒の皆さんは多くの才能を持っています。それを開花させるためには、“学び”が必要になる。多くのことを学び、たくさんの才能という花を開花させてほしい。」という意味を込めているそうです。校内の掲示物として、学びの金言コーナーも更新していく予定です。
「なるほどコーナー」の掲示がだいぶ増えました
「なるほどコーナー」の掲示をちょこちょこと追加し、だいぶ枚数が増えました。最近のお題は「月火水木金土日の順の理由」「都道府県名の由来」「英語の曜日の由来」「放射線・放射能・放射性物質とは?」「すしネタを英語でいうと」「企業名の由来」「クリスマスイブはクリスマス前夜?」「クリスマスはキリストの誕生日?」などです。日頃よく目にしていることでもその意味や由来まではなかなか考えたり調べたりはしないものですが、それが分かると「なるほど、そうだったのか!」という思いを持つ人が多いのではないでしょうか。子供が本来持っている豊かな知的な好奇心は、豊かな学習意欲や積極的な学習姿勢の土台になることです。いろいろな意味で「知は力なり」なのでしょう。
一枚だけ下にはみ出ているものの上は「月火水木金土日の順の理由」なのですが、これは理由を見た一年生の生徒が「惑星には天王星や海王星もあるのになぜ曜日の中には入っていないのか」という疑問をもっていた、という話を聞いたのでその答えを追加して示したものです。天王星や海王星が入っていない理由は掲示を読んでいるであろうお子さんにぜひ聞いてみてください。思い出しながら説明することは知識の定着にはとても有効な方法です。ご家庭でも知的な好奇心が高まるような働きかけをいろいろと行っていきましょう。
金言コーナーにメッセージを追加しました
学びの金言コーナーにメッセージが追加されましたので紹介します。
<3学年S先生からのメッセージ>
「本番でうまくいくかどうかは準備で決まる。つまり『毎日の練習』だ」です。本人曰く「本番(入試)で力を発揮できるかどうかは、日々の勉強の積み重ねで決まるので、しっかりと準備すべし。」とのことでした。毎日の授業を大切にしながら、家庭学習も充実するように声掛けしていきたいと思います。
<3学年T先生からのメッセージ>
「『日々に其の亡き所を知り、月々に其の能くする所を忘るること無し。』日々知識を吸収し、月々学んだことを忘れまいと復習せよ。」です。本人曰く「毎日、授業を受けることは、もちろん大切ですが、その内容を復習して、知識として定着させてほしい。」とのことでした。孔子が説いたとても意味深い言葉に、生徒は感心している様子でした。