西中ブログ

グループ 体育祭縦割集会を行いました

6校時に紅組青組に分かれて、体育祭縦割集会を行いました。各学年、体育祭応援リーダーから自己紹介と意気込みを堂々と発表することができました。また、団長からは、盛り上がる応援やエールを行い、どの生徒もとても楽しそうに活動していました。縦割での活動を通して、新しい出会いがあり、ひと回り大きく成長してくれることを願っています。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 「竹の子」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・牛タンつくねオニオンソース・チャプチェ・竹の子のスープ」です。今日は「竹の子」についてのお話です。「竹の子」は、春に旬を迎え独特の香りとシャキシャキとした食感が特徴的です。また、「竹の子」は、体を作る上で欠かすことのできない、たんぱく質やカリウム、食物繊維などを含んでいる、栄養面でも魅力がある野菜なのです。加えて、チロシンという聞きなじみのない栄養も含まれています。チロシンは、たんぱく質の元となるアミノ酸の一種であり、ドーパミンという神経伝達物質を合成する際に必要で、幸せを感じたり集中力を上げたりするなど、脳を活性化させる働きがあるそうです。竹の子を切ると、中心部分に白い粉のようなものがあり、それがチロシンです。竹の子からも幸せをたくさん感じることができた給食でした。

 

 

 

 

 

 

興奮・ヤッター! 1年生も授業でタブレットを使用できるようになりました

先月1年生用のタブレットが学校に届き、全員が使用できる環境整備等の準備が整ったため、今週から1年生もタブレットを授業などで使用するようになりました。これからタブレットを効果的に活用することで、学習の幅が広がったり、より主体的に学習ができたり、学習のモチベーションが高まったりすることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 「けんちん汁」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・カツオと大豆のゴマがらめ・ひじき和え・けんちん汁」です。今日は「けんちん汁」についてのお話です。「けんちん汁」とは、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理のことで、その発祥には諸説あり、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」という名前が「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。「けんちん汁」は、建長寺で700年以上も前から食されており、一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったと言われています。また、建長寺の「けんちん汁」は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、だしも昆布やしいたけからとります。粗食のイメージがある精進料理ですが、多くの野菜が使われているため、だしのきいた、風味豊かな味わいです。様々な食材の風味を楽しみながら、美味しくいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ 中央委員会を行いました

放課後の時間に中央委員会を行いました。今回は生徒総会に向けた準備がメインになりました。例年通りの内容もありましたが、新しい意見もあり、日々挑戦し続ける西中に感心しました。生徒も真剣に相談したり調べたり考えたりと充実した委員会になっていたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 「小魚」について

今日の給食献立メニューは「チーズパン・牛乳・ツナオムレツ・キャベツとコーンのソテー・クラムチャウダー・小魚」です。今日は「小魚」についてのお話です。給食の「小魚」は、乾燥小魚で、カタクチイワシを使用しています。頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。カルシウムには、骨や歯を作るほか、イライラを防いだり、心臓の働きを正常に保ったりする働きがあります。また、小魚のカルシウム吸収率は約33%で、牛乳の約40%に比べると少し低めですが、小魚には血液を作る鉄分、目の疲れをとるビタミンAなども多く含まれています。小さな魚なのにたくさんの栄養素があることに驚きました。

 

 

 

 

 

 

ニヒヒ 歯科検診を行いました

午前中に全校生徒を対象に歯科検診を行いました。静かに順番を待つ生徒はむし歯等がないか心配している様子でした。今回の検査結果をもとに、毎日の歯磨きの見直しを声掛けしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食・食事 「みしょうかん」について

今日の給食献立メニューは「ごはん・牛乳・炒めビビンバ・中華風スープ・みしょうかん」です。今日は「みしょうかん」についてのお話です。「みしょうかん」は、ミカン科ミカン属ブンタン類の柑橘類の一種で、「河内晩柑(かわちばんかん)」という別名がある柑橘だそうです。また、「河内晩柑」という名前は、発見された地名の「河内」と、収穫時期の遅い「晩成の柑橘類」という意味で名付けられたと言われています。「みしょうかん」は、さわやかな香りと、ジューシーで上品な甘酸っぱさがある味わいが特徴です。グレープフルーツとよく似た見た目をしていますが、グレープフルーツと比べると苦味や酸味が少ないので、生徒も美味しそうに食べることができました。今日もごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

ピース ミニ大根づくりの作業を頑張りました

1年生は技術の授業で、「ミニ大根づくりを成功させよ」という課題で、ミニ大根づくりの作業に取り組みました。今日は最初の授業ということで、プランターに培養土と有機肥料を入れ、種まきを行いました。指を使ったまき方「点まき」を丁寧に行う様子が見られました。また、友達と協力しながら、楽しそうに活動していました。これから、水やりなどのお世話をして、ミニ大根づくりを大成功させてほしいです。連休明けの授業でしたが、元気に過ごしていて安心しました。明日からも、様々な活動に一生懸命取り組むことが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 



お祝い 石巻地区中学校ソフトテニス春季大会が行われました

5月3日(金)に追波川河川運動公園テニスコートで、石巻地区中学校ソフトテニス春季大会が開催されました。普段より気温は高かったのですが、絶好のテニス日和の中、一日目の団体戦が行われました。生徒は朝から緊張ムードでウォーミングアップから思うようにプレーができず、あまり体も動いていないように見えました。そこで、団体戦の試合の前には全員で円陣を組み、「ミスを恐れず全力でプレーしよう」「最後まで諦めずにボール食らい付き粘り強く戦おう」「何より楽しく笑顔を忘れないこと」「全員で勝利を掴み取ろう」などを選手と監督で確認し試合に挑みました。苦戦しながらも何とか勝ち進み、遂に因縁のライバルとの戦いになりました。これを勝てば3位ということで、より張り詰めた緊張感の中、試合が始まりました。試合はどちらも一歩も譲らず、ファイナルゲームまで縺れる試合展開でした。とても白熱した試合に応援もヒートアップし、声がかれるまで必死になって応援しました。何度もマッチポイントを取られ落ち込みそうでしたが、ここで、西中の頼れる大黒柱がやってくれました。険悪な雰囲気をものともせず、元気な声で自分を鼓舞し、勝利のために諦めずに戦い抜きました。そして遂に勝利を掴み取ることができました!喜びの声と嬉しい表情、涙で選手も応援も大興奮でした。その後の準決勝は、勢いそのままに、善戦しましたが、惜しくも惜敗し団体3位という結果に終わりました。しかし、生徒は満足感でいっぱいです。今回の団体戦を通して「自分たちがここまで戦えること」「全員で勝利を掴み取れたこと」「持てる力を存分に発揮できたこと」などを感じていて、中総体につながる価値のある大会になりました。男子ソフトテニス部の皆さん。本当によく頑張りました。まずは、ゆっくり休んで、中総体に向けてラストスパート頑張りましょう!