「掲示物」の記事一覧

3年生は家庭科の授業で「保育」の学習に取り組んでいます。その学習の一環として、おもちゃや飾りなどの“たん具づくり”に挑戦しました。今回の制作テーマは「松ぼっくりリース」。身近な自然素材を活かし、手づくりならではの温かさが伝わる作品に仕上げました。松ぼっくりの形を生かしながら、わたやラメ、飾りリボンなどを組み合わせて、クリスマスらしい華やかなデザインへアレンジしました。一人ひとりの発想が光り、季節感とかわいらしさがぎゅっと詰まった作品となりました。完成品の中には校長賞に選ばれた作品もあり、生徒の思いのこもった力作が並んでいます。現在、完成したリースは昇降口前に展示しています。お越しの際には、ぜひ子どもたちの作品をご覧ください。温かみあふれる手づくりの作品が、季節の訪れを感じさせてくれます。

 

2年生廊下には、先日行われた調理実習の写真や、試食した先生方からの感想をまとめ、掲示しています。「野菜の切り方や煮方が完璧!味付けもgood!」「どの班も盛り付けまで丁寧で、味も工夫されていました。」「とても美味しかった!心が温かくなりました!」など、おおくのお褒めの言葉をいただきました。掲示物を前に、写真を見ながら実習を振り返る生徒の姿も見られ、実習中の失敗談や笑い話などで盛り上がっている様子も見られました。今回の調理実習を通して、料理作りの楽しさだけでなく、仲間と協力する大切さを改めて感じる時間となりました。

 

来週水曜日の放課後に第4回数学チャレンジ大会を開催します。各学年フロアーには、大会ポスターやエントリー用QRコード、さらに練習用の過去問も掲示されており、すでに多くの生徒や先生方が申し込みや対策に取り組んでいます。「果たしてどのチームが優勝するのか」「今回こそは満点賞は出るのか」といった期待が早くも高まっているように感じます。仲間とともに数学の楽しさを味わえる本大会は、毎回白熱した戦いが繰り広げられる人気イベントです。数学が好きな人はもちろん、「挑戦してみたい」「チームでわいわいやりたい」という人も大歓迎です。今回も 多くのチャレンジャーの参加 を楽しみに待っています!

11月に入り、寒さも深まり、学習にも力が入ってくる季節です。それぞれの学年が目標を掲げ、日々の学校生活に励んでいます。新しく昇降口上に掲示している学年スローガンを更新しましたので紹介します。

・1学年:「プラス30点達成月間」

今月の期末テストの点数を「プラス30点」を目標に、日々の学びを積み重ねています。小さな努力の積み重ねが大きな成果につながることを実感しながら、前向きに取り組んでいきます。

・2学年:「成長実感月間」

自分の成長を「実感できる月間」として、挑戦する姿勢と振り返りを大切にしながら、目標達成に向けて取り組んでいます。自分ができてきている喜びを、自信につなげていきます。

・3学年:「IN・ОUT・OUT月間」

3年生は、受験に向けて本格的なラストスパートの時期を迎えています。“IN=知識を入れる”だけでなく、“OUT=表現・活用する”力を伸ばすことを意識し、学習成果をしっかりとアウトプットする月間です。自らの進路実現に向かって、一日一日を大切に取り組んでいます。

 

3年生から1・2年生に向けて応援のメッセージが送られました。部活動の集大成を終えた3年生だからこそ伝えられる言葉には、これまでの経験をもとにした力強さや温かさが感じられました。「仲間を信じて、最後まで全力で頑張ってください」「苦しいときこそ笑顔で、チームの雰囲気をつくっていこう」「努力は必ず自分の力になります」など、心に響く言葉が並び、読み進めるうちに自然と勇気が湧いてくるようです。1・2年生にとって、3年生は常に大きい存在で、その先輩方からのエールは、大きな支えとなることでしょう。また、3年生にとっても、後輩へ思いを託す貴重な機会となりました。1・2年生が、このエールを胸にさらに成長・活躍していくことを期待しています。

今週末に控えた新人大会に向けて、1年生から2年生へ応援のメッセージが送られました。一人ひとりが心を込めて書いたメッセージは、現在、2年生廊下に掲示されています。「一緒に頑張りましょう!」や「絶対、優勝しましょう」、「先輩のかっこいい姿を応援しています」や「練習の成果を信じてがんばってください」など、励ましの言葉や感謝の思いがあふれる文章が並び、心のこもった内容に感動します。2年生にとっては、これまでの練習の成果を発揮する大切な大会です。後輩からのまっすぐな応援は、大きな力となることでしょう。また、メッセージを送った1年生にとっても、先輩の姿を通して努力することや仲間と挑戦することの大切さを学ぶ機会となりました。今週は学校全体で新人大会を盛り上げる雰囲気を広げていき、2年生が仲間と共に全力で戦う姿を応援しています。

学びの金言コーナーに新しいメッセージが2つ掲載されたので紹介します。今回は1学年の先生方から寄せられた2つの金言を紹介します。 

    S先生からのメッセージ「ユーモアとは『知の遊び』」です。「ユーモア」というものを単なる笑いや冗談ではなく、“知識を使った心の余裕や遊び”で、学びの中で難しいことに出会っても、少しユーモアを交えて考えることで、前向きな気持ちになれる。つまり、知識や発想を自由に組み合わせ、柔らかく楽しむ姿勢こそがユーモアなのです。生徒の皆さんも、授業や日常生活でちょっとした遊び心を持ち、学びをより豊かにしていきましょう。

    A先生からのメッセージ「Que sais-je? 私は何を知っているのか。何も知らないのではないか。」です。この言葉には、フランスの思想家モンテーニュの有名な表現ということもあって、“学び続ける姿勢の大切さ”を感じました。「自分は本当に何を知っているのだろう?」と問い直すことは、謙虚さの表れであり、同時に新しい知識を求める原動力になります。知っていると思っていることも、実はほんの一部かもしれない。だからこそ、常に探究心を持ち、学び続けることが人を成長させるのです。生徒の皆さんも、「まだまだ知らないことがある」と前向きにとらえ、学びに挑戦していってください。

今回の2つの金言には、共通して「学びを楽しむこと」「謙虚に学び続けること」の大切さが込められています。これからも先生方の言葉に耳を傾けながら、日々の学校生活をより実りあるものにしていきましょう!

 

今月行われる新人大会に向けて、2年生が心のこもった応援メッセージを掲示しました。2年生フロアには、一人ひとりが自分の意気込みや大会への決意、そして仲間への温かい言葉を記し、部活動ごとに写真を撮影して掲示しました。仲間を思いやる言葉や「絶対に優勝する!」という力強いメッセージにあふれ、廊下を歩くだけで元気をもらえる雰囲気になっています。さらに、1年生フロアには、先輩から1年生へ向けた応援メッセージを掲示しました。初めての新人大会を迎える1年生たちにとって、先輩からの励ましの言葉は大きな支えとなり、やる気に満ちあふれています。校内全体が大会ムードに包まれ、士気はますます高まってきました。「みんなで力を合わせて頑張ろう!」そんな思いが掲示物から伝わってきます。選手の皆さんの活躍を、全校で応援しています!

 

2学期になって新しく昇降口上に掲示している学年スローガンを更新したので紹介します。

1学年:「授業全集中月間」

学びの基礎を固める1年生。まるで人気漫画の名場面を思わせるような言葉で、「今はとにかく授業に全集中しよう!」という気持ちを表しています。授業中の姿勢から、学年全体のパワーアップが期待されます。

2学年:「頭脳リセット月間」

夏休みを経て気持ちも新たにリスタートする2年生。「頭脳をリセット」することで、日々の学習習慣や考え方をもう一度整え、次の飛躍につなげようという決意が込められています。

3学年:「勉強はアウトプット7割」

進路に向けて大切な時期を迎える3年生。インプットだけでなく、自分の言葉や行動で表現・発信することこそが本物の学力になる、という意識を高めています。プリントや問題集に取り組む姿にも、気合いがみなぎることでしょう。

3学年そろってのスローガン更新により、昇降口が一層活気づきました。それぞれの学年が掲げた言葉を胸に、2学期も前向きに歩んでいってほしいと思います。


学びの金言コーナーに新しいメッセージが2つ掲載されたので紹介します。

 

①2学年A先生からのメッセージ「やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけない。ガンバレ」です。A先生からは、「『やりたいこと』だけに全力を注ぐのは簡単です。しかし、その裏には必ず『やりたくないこと』や『避けて通れないこと』があります。そこから逃げずに真正面から取り組むことこそが、自分の夢や挑戦を思いっきり楽しむための力になる」という思いが伝わってきました。

 

②2学年M先生からのメッセージ「なぜ?が大切」です。M先生からは、「私たちは日々、学習や生活の中で数えきれない情報や知識に触れます。答えを知ること、正解を出すことはもちろん大切ですが、その先の学びこそもっと大切だと考えます。“なぜその答えになるのか”や“なぜその現象が起きるのか”と自分自身に問いかけることが、本当の理解につながります。」という思いがこの言葉に込められているそうです。

たとえば、数学の授業。計算の答えだけを求めるのではなく、「なぜこの式を使うのか」「なぜこの手順で解けるのか」と考えることで、同じ考え方で他の問題にも応用できる力が身につきます。理科の実験では、「なぜこの現象が起こるのか」と問い続けることで、ただの結果が「発見」へと変わります。国語や社会でも、「なぜ作者はこの表現を選んだのか」「なぜ歴史の出来事が起きたのか」と深く考えることは、学びの幅を大きく広げてくれます。さらにМ先生は、「答えを覚えるだけの学びではなく、自ら問いを立て考え抜く力を身につけてほしい」と生徒に期待しています。問いかけの先には、理解の深まりや新たな発見が待っています。たとえすぐに答えが出なくても、考え続けること自体が学びの大切な一歩となります。生徒の皆さんには、日々の学習や生活の中で「なぜ?」を忘れずに、好奇心を大切にしてほしいと思います。そして、挑戦する気持ちや探究心を持ち続けることで、2学期も大きく成長してくれることを期待しています。

 

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