石巻市地域振興課の子育て参加促進事業として、3年生を対象に「親となる心構えや命の大切さ」を学ぶ『親になるための教育事業』が講堂で開催されました。助産師会の皆様を講師としてお迎えし、妊娠・出産・育児に関する講義をしていただきました。男女の体の違いや受精や出産の仕組みのほか、DVやLGBTQなどの今日的な課題にもたくさん触れられ、生徒は興味深そうに、真剣にお話に聞き入っていました。命の尊さやこれからの人生で身につけておきたい大切な知識など、多くの学びがありました。また、体験活動として、次の内容が行われました。
①妊婦ジャケット体験:妊婦さんの大きなお腹を再現したジャケットを身につけ、妊婦さんの立つ・座る・動く際の大変さを体験
②赤ちゃん人形抱っこ体験:首のすわっていない赤ちゃんを抱っこする際の大切なポイントを学ぶ
③乳幼児とのふれあい体験:助産師さんからの説明を受けながら、乳幼児と触れ合う活動
③の体験では、11人の母親の皆様に乳児とともに学校にお越しいただき、生徒は実際に乳児を抱っこする体験が行われました。これらの講義や体験を通して、生徒たちはこれまであまり意識してこなかった『命』や『家族』の大切さを肌で感じ、互いの役割や未来について考えを深める貴重な時間となりました。