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給食・食事 給食時に給食センターの職員と食生活改善推進委員の方が来校しました

今日は給食時間に合わせて河南学校給食センターの技師(栄養職員)と河南地区食生活改善推進委員の方が来校し、3年生の各教室で、給食に使われている食品のはたらきと地場産物についてや朝食の大切さとバランスよく食べることの大切さについて触れながら、正しい食生活についての講話を行いました。

生徒にとっては、宮城県産の食材について詳しい解説を聞いたり、食事の栄養バランスが及ぼす体への影響についての話を聞いたりと貴重な経験になりました。職員の方は帰る際に、生徒の手際よい準備や片付け、食べる姿勢などに感心しましたと話していました。改めて河南西中生のよさを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の給食のメニューは「減塩パン、牛乳、ハンバーグ、りっちゃんサラダ、クリームシチュー、コーヒー牛乳のもと」でした。また、本日は「いい歯の日」ということで、よく噛んで食べてる生徒が多かったように感じました。 また、毎月8日は野菜の日ということで、宮城県産の野菜が多く使用されている日になっています。野菜には体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維などと積極的に取りたい栄養素が多く含まれています。風邪やインフルエンザなどの予防にもつながるため、バランスのよい食事を心掛けてほしいと思います。

本日も美味しい給食、ご馳走様でした!